Essential 就職活動

新型コロナウイルスで就職活動が例年と変わり企業も就活生も大変みたいですね。

そんな話を耳にしたりして自分の就職活動時のことを思い出したので就職活動で最低限すべきだと思うことを書いてみようと思いました。

ここで私が述べるのは最低限すべきことなので早期から動いて情報収集などしている人には無益かなと思います。最低限すべきことを順番に紹介していきます。

少しでも興味がある業界にとにかく応募する

興味があるということは何か自分の経験や価値観と接点があるのだと思います。4月になると応募が締め切られたりするので駆け込みで応募しまくりましょう。

選考体験記を読む

選考体験記はone careerや外資就活などにたくさん転がっていますのでそこで応募した企業について全てESから最終まで一通り読みましょう。これらに載ってない企業もググればだいたいあります。体験記を読んで到底突破が無理そうな企業を除いて問題演習の要領で答えを用意していきます。大学の試験と同様に過去問があるかどうかで選考の難易度は変わってくるのでこの過程は大切です。

清潔感のある身なりをする

美男美女である必要は全くないです。髪はぼさぼさ、眉は全く整えられてない、髭は生えてる、シャツはヨレヨレで受かろうとするのは慢心が過ぎるかと思います。人によるとは思いますが眼鏡の人はコンタクトにするのがいいかも。

鬼門とされる選考に臨む前に応募企業への理解を深める

絞り込みが行われる選考(選考体験記に書いてある)の前まではその業界にそこそこ適正があればするする進みます。鬼門とされるところでは本当にその企業で働くつもりなのかを問われていることが多いので企業理解と志望動機の練り直しが求められます。鬼門と言われる選考が厳しい能力フィルターをかけるタイプのこともありますがそういうものは付け焼き刃で乗り切れないので潔く諦めましょう。

これくらいが必要条件かなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?