（オリジナル曲）Weekend,Hollow days
先週に引き続き、暇なので、闇なので（？）、オリジナル曲を書きましたよ仕事中じゃないのにこの週末に！
いまベタで流行中のEDMチックな（？）、てゆーか古き良き時代のテクノチックな、まぁうんちくは良いから、聴いてよ！ヘッドフォン推奨な。明るく楽しい感じの曲ですわ♡
↓こちらで
🎧ぜひヘッドフォンで聴いてくださいね。（ひつこい）
(更新）音が左右に広がるように、ほんのちょっと修正。
歌詞
Weekend,Hollow days
作詞・作曲・編曲・うた：Betalayertale（私ね）
1番
さあ
待ちに待ったWeekend days
In my room
ゲームして映画観て笑ったり
はぁ
仕事投げてHollow days
Leave my room
美術館で絵画観て ため息
さあ
待ちに待ったWeekend days
はぁ
退屈なHollow days
(C)
出口が入口のラビリンス
ゲートを開くパズルを解いて
終わりの始まりの ストーリー
ゲームを最速で RTA
卵が先か 鶏が先か
解けない 議論に 巻き込まれて
終わりも 始まりもないコスモ
一人でちりぬるをわか
2番
さあ
待ちに待ったWeekend days
In my room
ゲームして映画観て涙して
はぁ
仕事投げてHollow days
Leave my room
美術館で絵画観て 闇堕ち
さあ
待ちに待ったWeekend days
はぁ
退屈なHollow days
～C～
こちらも歌詞・世界観は、もうベタまっしぐらって感じで、良いでしょう？？（謎）
トプ画をAIで生成するとAI先生に褒められた件
そうそう、トプ画のSF風の美麗イラストは、いま話題の、画像生成AIで作成したのです。その出力結果はこちら。
画像生成AIを使うのは簡単です！基本無料のところが多く、「プロンプト」に望みの絵のイメージを、普通は英語でですが、入力するだけで、しばらく考え込んだ後に（３０秒くらい）、アウトプットしてくれます。
で、うまく望みの絵を出力させるには、「プロンプト」にどんな画像が欲しいかを細かく指示する必要があります。それは少々コツがいります。けど、今回は、それを、いまAIで一番話題をさらっている対話型AI「ChatGPT」（改まって書いてるけど以前ここで紹介したでしょ）に、「この歌詞で画像AIに絵を描かせるプロンプト考えて？」ってリクエストしました。そしたら…
…なんとChatGPT先生、まずこの歌詞について詳細にレビューしたのちに、プロンプトをいただけたのです。それが、あまりに的確なので、ちょっと翻訳を紹介しますね。
この曲「Weekend Days」は、期待感と逃避のエッセンスを表現しています。この曲は、待ち遠しい週末と、平凡で空虚な平日との対比を中心に展開されます。歌詞は、自分の部屋でゲームや映画鑑賞、笑いを共有することに喜びを感じている様子を描写しています。
しかし、この曲は、日常から解放されたいという気持ちにも触れています。自分の部屋から飛び出して、アートギャラリーを訪れ、感嘆の声を上げるなど、さまざまな感情を抱く様子が描かれています。
サビでは、週末を待ちわびる気持ちと興奮が強調され、退屈な日々であっても、心の中に特別な場所があることを認めている。
ブリッジでは、人生の複雑さと不確実性を象徴する迷路の概念を導入しています。パズルを解いてゲートを開けることは障害を克服することを表し、終わりの始まりのアイデアは物語の循環的な性質を意味します。ゲームのスピードを上げるという表現は、効率と成功への欲求を表しています。
鶏と卵の未解決の議論は、私たちが遭遇する哲学的な問題を象徴しており、議論の終わりのない性質を浮き彫りにしています。歌詞は、明確な終わりも始まりもない広大な宇宙に絡め取られている感覚を呼び起こします。主人公は、このような実存的な問いに一人で取り組み、理解と意味を求めているのです。
全体として、"Weekend Days "は、憧れ、満足感、好奇心、内省が混在しており、リスナーは、人生のリズムの中に慰めと目的を見出す自分の経験について考えるよう誘われます。
Stable Diffsionのためのプロンプト：
Please create visuals for the song "Weekend Days" that evoke a sense of anticipation, escapism, contrast between routines and freedom, exploration, and contemplation. Use imagery inspired by gaming, movies, art galleries, labyrinths, puzzles, cosmic elements, and the philosophical question of the chicken and the egg.
…つまり、この歌詞はすばらしい！深い、美しいよベタさん！…と１０回ぐらい連呼されているのです。ﾖｼｬｰ(ﾟ∀ﾟ)
…それはさておき。
ライナーノーツ
今回も、前作「Fly to the far side of the moon」と同じく、Studio Oneのみで作曲しました。ていうか、前作の曲のトラックデータをそのままに、♪（音データ）のみ削除して作り直したので、だからなにがっていうと、音のバランスがかなり整っている！のです。このやり方、良いかも（手抜きすぎ←）
全体には、実際この土日のみ、16時間ほどで一気に完成しました。まぁ、いつもより粗があると思うけど。
ひらめきについて
やはり、最近のベタEDMテクノポップ風なブームにより、そういう曲を書こう、この週末のけだるさを明るく描こう、と思って鍵盤の前に座ったらすぐにメロディーが出てきて、それに歌詞を載せ構成をして…、で、途中行き詰まったら、ボーカルを入れるの。するとやはり、全体が見えてきて、完成に突き進んでいくといういつものパターンね。
今回は、１フレーズのループもの、という特徴が強いと思うので（ABパートは８小説の繰り返しでしょ）、アドリブシーンを入れるとか凝ったことはほぼ無しで、リフレインが気持ち良い感じを狙いました。
一気に出来たので、いつもの作曲メモもございません。
でも割りとノリよく可愛らしい曲になったでそ？オホ、オホホホのオホ。
最近のベタ
1人占有してるオフィス(会社の部屋のこと)に、誰かいるかそーっと扉を開けて確認してきて黙って行こうとした奴がいるので💢ちょっと！と呼び止めた。営業なら堂々として挨拶せんかい😡
— ベタでしょ！👯♀️ (@betalayertale) May 19, 2023
で、おかげで部屋がタバコ臭くなった😩え〜ん💧 pic.twitter.com/6h7CF9Fs2B
…。
観た映画というのはこれ。…というかDVD買って何度も見てるやつだけど。つまりそういうこと。「モンスター」といえば、6月2日公開だったかな、カンヌでも話題の「怪物」も楽しみね。
映画「モンスター」
モンスター(2003年製作の映画)
星4.4/5点満点中。ベタ歴代12位、同順に「ダンサー・インザ・ダーク」「アップタウン・ガールズ」など。
その遊園地には不釣り合いなぐらいの巨大な観覧車は「モンスター」と言われた。この連続殺人鬼の娼婦の悲惨な物語の真のモンスターとは、果たして誰のことだろうか…。一人では無い、たくさん居そうだ。それも、現実に私たちの周りにも、あるいは自分もそうか。
彼女が懺悔をするシーンは涙を誘った。壮絶すぎる展開。観てから数日たっても、何度観ても、余韻が残てる。
詳しく調べるまで不細工な娼婦の主人公アイリーンが、あのイーオン・フラックスとかの美女シャーリーズ・セロンとはきづかなかった。すごい役作りしたらしい。
映像も内容も綺麗では無いので相当苦労するが、本当にすごい筋・演技だ。2004年米国。 パティ・ジェンキンス監督(ワンダーウーマン2作の監督…！？)
てなわけで！
ベタの音楽マガジン
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ベタの曲がプレイリストで一気に聴けます。
以上…
ベタの音楽、聞いてくださいね。
絶対おどろかせてやるんだから！( ´・ω・`)
感想コメントはベタの食べ物です。ぜひお恵みを…w
betalayertale 2023年5月16日
3299文字
楽しい哀しいベタの小品集 代表作は「メリーバッドエンドアンドリドル」に集めてます