やる気スイッチをONにする方法
この記事は約３分で読めます。
どうも、ベストスタディのやまそうです！
オンライン自立学習支援学校（ON校）、ロボット教室、学習塾をやっています。
今回のテーマは「やる気スイッチをONにする方法」。
やり始めたらやるんだけど、
やり始めるまでが長いんだよね・・・
という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
そんなやるまでが長い人のために、
やる気スイッチをONにする最高の方法をお伝えします！
やる気スイッチはどこにあるのか
まず、やる気スイッチの場所について。
やる気スイッチの場所は人によって違うとかよく言いますが、
実は誰もが同じところに持っています。
それは、脳の「側坐核」という部位です。
脳の中心にある、リンゴのタネほどの小さな部位。
そこにあなたのやる気スイッチはあります。
側坐核の神経細胞が活動すると、
海馬や前頭前野に信号を送り、脳の調子が上がっていくそうです。
側坐核の神経細胞を活性化させるには
ある程度の刺激が必要で、
その必要時間は5分。
5分間行動をすれば、脳のエンジンがかかってきます。
最初は気乗りしなかったけど、
やり出したら止まらなくなった
という経験がありませんか？
まさにそれです。
やる気スイッチをONにするには、やるしかない
やる気スイッチは脳の側坐核にあり、
ONにするには5分程度の刺激が必要。
よって、やる気スイッチをONにする最高の方法は
やり始めること
なのです。
おいおい、と思うかもしれませんが、
本当にそれが最高の方法なのです。
冬場、車のエンジンを温めるとき、
エンジンをかけずして温まりますか？
答えはNo。
エンジンをかけない限り、
温まることはありません。
それと全く同じことが、脳でも言えるのです。
「やる気が出てから動く」のではなく、
「動いたらやる気が出てくる」の順番なんです。
気乗りしなくても、
とりあえず5分だけやってみる。
やる気スイッチをONにするため、
やってみてください。
ベストスタディ
ベストスタディでは、
子どもたちに「自ら考え、自ら学び、自ら行動する力」を伝える
を理念に、
オンライン自立学習支援学校をやっています。
何をするかを自分で決め、自分でやり抜く。
そうすることで「自ら考え、自ら学び、自ら行動する力」が育まれます。
私たちは、脳科学的な根拠のあるノウハウや勉強法、
精神面でサポートさせていただきます。
ON校に興味のある方は、ぜひインスタからDMください！
▼ベストスタディのインスタ
https://www.instagram.com/best___study/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？