比較世界

この世は常に比較されている。そして、ほとんどの人は比較しながら生きている。それをやめたとき、人は自由になる。

現在、就活をやってる。ESを書いて提出、説明会に足を運ぶ。こんな文章で評価される浅はかな社会にいることを自覚する。

最近、惰性でESを書いていることに気がついた。これは、本当にやばい問題だ。だって人生にかかわることだからだ。気づけてよかった、と普通の人は思うかもしれない。しかし、先程神と化した私は違う。この様な心情になってるのは、おそらくインターンでESを落とされたから、そして、さっき某大手NTT〇〇に落とされたからだ。

俺は人生が決まる、とも思ってないがやらないとやばいと思っていつつも本気になれてない。それは、本質的に人生に向き合えていないからだ。なんとかなると思っちゃってる。それが良くない、たった一回きりの人生だぞ。綺麗事かもしれないけど、本当にそうだ。

テキトーに思ったこと書いてるから、言ってることバラバラだけど。つまり言いたいことは、後のこと考えずに、一回本気で向き合ってみようということ。自分に将来に。

そして今やりたいこと、企業に全力で突き進む。たとえ、倍率が鬼高い、採用人数が少ないとかそーいうの関係なしに。無理だったらそれはしょーがない。そー思える様な行動をやろう。人は失敗する。挫折もする。俺はあまり挫折してきてない。ここでしても良い。そんな感じで、失敗を軽く考えて本気を出してみようと思う。

スマホやコンピュータがなかった時代はどんな就活だったのだろう。あいつが内々定とっただの、あの企業すでに募集人数の半数は内々定出してるらしいとかそんな情報入ってこなかったんだろーな。情報社会には良い面もあるけど悪い面もあるって改めて感じた。

この情報に感情を左右されない様にするのは難しいと思うけど、自分を貫くってことをやってみようかな。比較世界から抜け出すんや。

将来やりたいことは変わるかもしれない。でも、今やりたいことをやる。

それだけ。

何が言いたいかっていうと、就活バックが重すぎ。

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