節目と起点

春から一人暮らし。そこらの出会いを求めた学生がハッシュタグをつけそうな言葉で始める。

今日、内見を終えて来た。最寄り駅に降り立ち部屋に向かう。この時の感情は今までに抱いたことのないものだった。わくわくというのが合っているか。今まで自立することに不安を持っていた俺がこんな感情を抱くとは。ここで生活するのか。なんか、大人になったなあと我ながら思う。いや、確実に大人である。人生には2つの節目があるというのを聞いたことがあり、その1つが就職であった気がする。うっすいこと言ってるなと当時は思っていたが、今少しそのことが理解出来そうだ。学生のように気軽に誘えるのか、出会いはどうなるのか、一人暮らしは孤独なんじゃないか、こっから人生どうなっていくのか。全てを考えると不安が付きまとってくる。いや、人は不安の中を生きる生き物なのか。不安を抱いたことのない人はいないと言い切れる。でも、不安なことに打ち勝つことで、明るくなることもわかる。

つまり何がいいたいかってことは、新生活がほんのほんの少しだけだけど楽しみってこと。

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