見出し画像

有馬に備える。〜有馬記念本、雑誌、新聞など。(25日夜・考察を追記。)

いよいよ年末の大一番、有馬記念。

枠順抽選会も見ました。馬番くじを引く大役を担当した岡部元騎手(言わずと知れた名ジョッキー)、今年は外枠に当たってしまった後輩たちにいじられなかったのが、逆に寂しそうでしたね。笑


有馬記念物語を読んでいる。

・・さて。気分を盛り上げようと、先週ぐらいからちょこちょこ読んでいる「有馬記念物語(阿部珠樹著)」

有馬記念物語 表紙
2003年発行


副題が「世界最大のレースの魅力を追う」

そう。有馬記念こそ、日本が誇るべき、世界一馬券が売れるレース。

その最大の魅力のひとつが、世界にも類を見ない「ファン投票」により出走馬が選ばれる仕組み。

この本では、有馬記念創設の経緯、創設の立役者・有馬頼寧よりやすの功績、50年代〜90年代までの年代ごとの有馬記念の特徴、そして名勝負の数々が紹介されています。

創設当時、ダービーや天皇賞が施行される東京競馬場に比べて目玉レースがなかった中山競馬場。

「中山グランプリ」の創設を提案・推進した有馬氏の先見の明はすごかった。

有馬氏は残念ながら、第一回中山グランプリの開催を見届けるように急逝します。その後、氏の功績を称え、中山グランプリは「有馬記念」と改称されました。


・・この本、今週寝る前に読み進めています。夢に有馬記念が出てきそう。


「優駿」最新号を購入。

雑誌も買いました。「優駿 2022年1月号」、有馬記念特集号。

優駿22年1月号表紙

付録つきなので、輪ゴムが十字に掛かっている。付録つき、というのは大人でもワクワクしますね。

これは、明日じっくり読もうかな、と。


「東スポ」金曜発行版をゲット。

2021有馬記念 東スポ01

まだまっさら。

これから書き込んでいきます。

エフフォーリアクロノジェネシスが単勝2倍台前半で人気を分け合う可能性も?

2倍台前半での一騎打ちは、ちょっと記憶にない、、

そこまで信頼性が高いのか?というのが予想の入り口かな〜と思っています。

あと、Twitterでつぶやきましたが、2番パンサラッサと、13番アカイイトは、未勝利戦でワンツーしたことのある縁があります。この大一番でまたワンツーを決めたら、それこそ「赤い糸で繋がっていた〜!」と、実況されないかな。少し抑えてみます。


目指せ年内1000スキぽち。

最後に脈絡ないですが・・。

noteより、今年のまとめデータの通知がありました。

今年の目標として「1000スキぽち。」を掲げていますので、こちらも追い込みを決めたいと思います。(今930ぐらいだと思います。)

すきぽち


「男は愛されるところに価値があるんじゃない、愛するところにあるんだ。」(by 美味しんぼ・岡星精一)


なんか栗田さんの反応は違うような気も(笑)


(25日追記)前日夜・東スポを睨み考察して見ました。

本命・エフフォーリアで考えていたんですが、クロノジェネシスに期待したくなってきました。

別ブログになりますが、よければこちらも覗いて見てください(↓)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?