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この季節の悩みごと。それは来年のスケジュール帳


今年も『アドベントカレンダーやるよ』という誘いについ乗ってしまいました。ということで、少しお付き合いくださいませ。
今回もテーマはいくつか用意されていて、今回は”今のこと先のこと”

スケジュール帳の使い始め

この季節になると、毎年悩むのが来年のスケジュール帳をどれにするかということ。
スケジュール帳歴は結構長くて、使い始めたのは高校生のころ。
最初は”生徒手帳”の中にあった、1日1行になっていたカレンダーに、
その日の学校の予定や持っていく物を書いていた。

なんだか、その生徒手帳のカレンダーに予定を書いて行くうちに、
スケジュールが埋まっていくのが楽しくて、
ほんの小さな予定もチマチマ書いてたな。
例えば、『〇〇ちゃんへ電話する♪ 』なんてね。

高校卒業する時には、その当時には珍しかったかもしれない、
自分でカスタム出来る、薄いシステム手帳を使ってました(笑)
(お年玉はそれに消えた気がする・・・)

そして、クラスの仲間からそのシステム手帳は、
『くわの手帳』と名前が付くほど、常に持ち歩いていました。

大学へ行っても、手帳は常に側に。
システム手帳から薄手のカレンダータイプになったり、
それこそ、どういうタイプにしようか。
このシーズンは文房具屋さんに、本屋さんにと、
手帳を見かけると足が向く。
そんな毎年。

私の手帳の中には

手帳の中には、それこそ”今の私のこと”があって、
そして”先の私のこと”も存在している。

初めの頃はそれこそ、忘れない為に書いていたのかもしれない。
でもそのうちに、『予定』という未来を書くことを楽しんでいたように思う。
それは今も同じ。

平日なんてほとんど変わらないので、”歯医者”の予定とかしか書いてないのだけれど、
土日や祭日。仕事の休みの日には、お楽しみの『予定』がしっかりと並んでいる。

先の楽しみ。それって、すごく大切じゃない?
馬の鼻先にニンジン的な感じ。
きっとスケジュール帳が手元にある限り、
『予定』という楽しみを書き続けるのだろうな。

来年は、平日にも『小さな予定』を書き込んでみよう。
そうすれば、仕事の終わりを楽しみに。1日が早くすぎるかもしれないしね。

先に待つことは、『楽しいこと』がいいものね。

#アドベントカレンダー2023 #ひとりごとnote #今のこと先のこと  
#手帳の話


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