よちよち歩きのベル、父を嫌いになる

皆さん、こんばんは。
脳トレナビゲーター見習いのベルです。
前回は、なぜナビゲーター見習いに応募したのかを書かせて頂きました。
ここからは自己紹介も兼ねて、私が脳トレに出会うまでを幼少期から語っていけたらと思っています。
よければお付き合いください。

よちよち歩きの頃の記憶

突然ですが皆さん、幼少期の記憶ってありますか??
私は、よちよち歩きの時の記憶があるんです!
と言っても、その記憶が蘇ったのが小学生半ば、その時蘇った記憶を覚えているのです。
⬆︎ちょっと分かりにくいですよね。


思い出したきっかけ

それは、小学校の授業で、自分の名前の由来とか小さい時の写真とか貼ってアルバム?みたいなものを作る授業があったのです。
それに使う写真を選んでいた時に蘇りました!!

蘇る記憶

それは号泣しながら、よちよち歩きでカメラに向かってる写真
レンズの向こうには笑顔の父親
なぜ泣いてるかって??
それは、動物園でニワトリに指を突かれたのです!!
いや、たぶん少しクチバシが当たっただけだと思うのですが、赤ちゃんの私は痛くて、父に助けを求めようと泣きながら振り向いた。。。

予想外の展開

そこで目にした光景

父は心配もせず、駆け寄っても来ず、笑顔で写真を撮ってる!!
私の頭の中では、泣きながら振り返ったら、走り寄ってきて大丈夫か?!と抱きしめてくれる予定だったのです!!
しかし、そこで見た光景は
繰り返しますが
笑顔で写真を撮ってる父親!!

イラッとしてキライになりました 笑

不完了見つけた

この出来事を思い出してnoteを書いてるのですが、私こういう時はこうして欲しいとか、こうするべきだろ!とか、こう接して欲しいとか、こういう言葉が欲しいとか、自分の思い込みがこの頃から強かったんだなと。
自分の期待とは違うことに対して腹が立つというか、受け入れられないというか。
まぁ父の気持ちからすれば、どんな姿も写真に残そうとしてくれたのだと今なら理解は出来る。
出来るがやっぱり抱きしめてなぐさめて欲しかった。
ということで、落ち込んだ時や傷ついた時は、彼には優しく抱きしめて慰めて欲しいというピュアハートが見つかったと同時に不完了を見つけた、父を嫌いになった日でした。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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