6/10 #1 振り返り

Life shift cycle

今日のクラスでLife shift cycleについて学んだ。              具体的な経験→内省的経験→抽象的概念化→能動的実験 のサイクルを回すことで、経験を活かして次の行動・変化に繋げていくことができる。

自分の感情が動いた経験について考えることがポイント。           そこには、心が動いた理由や、自分の大事なスタンスがある可能性が高い。そのため、能動的実験が人生のインパクトになりやすい。

抽象的概念化から能動的実験を考えるところが一番難しかった。行動するときに、それやる時間あるかなとか、言いにくい・やりにくいなと考えてしまう。ストレッチゾーンにある実験に対してこのような思いを抱きやすい。

一人だと、なかなかストレスゾーンにある実験を行えない。クラスの中では、みんなが無茶振りし合う。これによって、一人では踏み出せないようなことにもチャレンジできる気がした。また、クラス内で宣言することで、自分で自分に強制力を持たせることができ、行動しやすくなると感じた。


私はクラス内で、毎日10分ずつ早起きすると宣言した。一人だとついつい怠けがちだが、まず初日の今日は起きることができた。ここから、’私は億劫なことも宣言することで実行できる説’、を考えた。この説に基づき、Slackに実験内容と経験をシェアした。これからも、実験は自分で考えるだけでなくシェアするようにしたい。

今まで、目標ややりたいことは、ある程度達成されたり、軌道に乗ったりするまで誰にも言わないことが多かった。目標などを宣言することに恥ずかしさがあったし、達成されなかったら面目ないなという思いがあった。しかし、共有することで達成率が上がれば、そんな嬉しいことはない。

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