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稚魚のクラス分け(メダカ飼育記録 2024-01-28)

メダカの産卵、稚魚の孵化が始まってから1か月が経った。親メダカの産卵スイッチは一度入ったまま切れることがなくて、新しい稚魚が今も生まれつづけている。

最初の頃に生まれた個体はかなり成長が進み、生まれたばかりの個体との体格差が目立つようになってきた。体長は5~10㎜弱でそれほど大きな差はないが、体の太さとかボリューム感がぜんぜん違う。

生後1か月の稚魚(左)と生まれたての稚魚(右)

体格差が開きすぎた稚魚同士をいっしょの水槽に入れておくと、小さい個体が十分にえさを食べられなかったり、いじめられたりとあまり良くないので水槽を2つに分けることにした。

これまでの稚魚用水槽(大きい子向け)
小さい子はこっちに移す(また水槽が増えてしまった…)

真冬なので生まれてもあまり育たないかな?と思っていたが、途中で脱落していく個体が予想よりかなり少なくて順調に成長してくれている。正確な数はわからないが50匹くらいには増えていると思う。うじゃうじゃ。

このまま成長していくと春には室内に置いておける水槽では飼い切れなくなるかも知れない。そうなったら庭にメダカ鉢をつくろうと思います。

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