大学院とコロナ禍で、ほぼストップしていたランニングを、6月くらいからまた細々と始めた。 そもそも、週１回3~5kmくらいのペースで、冬場は走るけれど夏になるとやめて、また寒くなったら走り始める、みたいな不真面目ランナーだったのだが、忙しさとコロナで、それがほぼ年１、２回ペースに...。 今回、ゼロからフルマラソン走るようになった友人に本を紹介されて、思い切って初心者レベルからトレーニングをスタートすることにした。 本の著者は、マラソン選手の高橋尚子さんを育てた小出監督だ
noteに記事を書くにあたって、名前を変えた後にしたのはプロフィールの編集だ。 プロフィールに何を書くかはいつも悩ましい。散々悩んで、とりあえずは、まず以下のようなシンプルなものにした。 私を知らない人にとっては、どうでも良い情報ばかりのような気がするが、今の自分にはしっくりくるので、しばらくはこれでいこうと思う。 プロフィールは、あたりまえだが、自分の知ってほしいことを書くものである。人は自分がわざわざ伝えたくないことはプロフィールには書かないし、自己紹介でも言わない
先日こんなものをやってみた。 これは、本のタイトルを入れると、AI編集者が帯やプロモーション用のコメントを考えてくれて、自分だけの新書を作ることができる（作った気持ちになれる）という出版シミュレーションだ。 私が作った本はこれ。 『人と違いますがなにか？』 私は、自分ではいたって平凡で面白くもない人間だと思っているのだが、子供の頃も今も「人と違う」を言われることが比較的多い。 でも、そもそも本来人は一人一人違うもの。 誰一人同じ人間などこの世に存在しないのだから、人と
はじめてnoteに記事を書くにあたって、本名だったnoteのニックネームを変えてみた。姓を旧姓に直しただけだが、随分ひさしぶりに使ったので、なんだか自分のものでないようで不思議な気持ちがする。違和感が消えなかったら元に戻すかもしれないが、とりあえずしばらくはこれでいこうと思う。 この名前にしようと思った理由は２つある。１つめは、教育関係という仕事柄かもしれないが、自分の本名をオープンに出すことに少し抵抗があるからだ。「どこで誰に見られて何を言われるかわからない」とか「万が一
