【charming】チャームと革紐のしおり屋さん

charmingを通して体験できたことや嬉しかったこと、思いついたことや覚えておきたい…

【charming】チャームと革紐のしおり屋さん

charmingを通して体験できたことや嬉しかったこと、思いついたことや覚えておきたいこと等、私の想いを残しておきます...✏️

最近の記事

欲から生まれたアイデア

ボランティアの男の子と話したかった。何を話題にすればよかったのか。「おすすめの本ありますか?」って聞けば良かった。こんな私の甘酸っぱい後悔(自分で言うな?)から思いついたのが、本を共有できる何かの立ち上げ。インスタのアカウントか、その場で手書きで残してもらうか。でもふと冷静になるとこの需要はあまりない気がしてきたので、一旦ストップ。でもここから得られた教訓はやはり人を動かすのは素直な「感情」であること。インターネットやAIが普及して便利になった世の中。それでも人の気持ちを大き

    • charming名前とロゴ

      私、実は、charmingという名前、とても気に入っています。 チャームを使っているから。 charming自体の魅力的な、魔法をかけたようなという意味もとても気に入っている。 ロゴ 本とその上の点々と円弧はチャームと革紐のブックマーカーです。 これはマルシェの時に作り直しました。これもまた気に入っています笑

      • しおり一つ一つにストーリーがある

        私のブックマーカーを見て「ストーリー性」があっていいねとおっしゃっていただけた。 チャームは具象的なものがモチーフになっていて一つ一つ個性が強い。 だからマルシェで販売する時にしおりのモチーフを話をタネにすることができます。そうするとお客様1人1人とストーリーが生まれて楽しくなる。 チャームのいいところ。

        • 意識が自分から皆へ

          はじめはただ自分の満足のいく物が作れて嬉しかった。次に喜んでもらえて嬉しかった。そのあとは今も100を超える私のブックマーカーが色々な所で使われているところを想像して嬉しくなる。もっと喜んでもらうためにはどうしたらいいだろうと思えるようになりました。ブックマーカーを通して人との繋がりや意識が変わると思わなかったので、本当に感謝です。 私のデザインを学ぶ上での経験にも似ていると思っています。 がむしゃらに与えられたテーマに自分の評価をもらうために頑張っていた1年生。服の制作やイ