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ルミノックスの電池交換はどこでできる?自分でもできる?費用は?

ルミノックスは、アメリカ海軍にも正式採用されているアメリカの腕時計メーカーです。
どちらかというとアウトドア向けな腕時計でアメリカ海軍が採用するほどなのでタフな腕時計とも言えるでしょう。
今回はルミノックスの電池交換は自分でできるかなどを踏まえ、費用などもご紹介します。


ルミノックス電池交換はどこでできる?費用は?

ルミノックス正規店でも修理店でも電池交換が可能です。
正規店の場合、防水テスト、磁気抜き、各機能点検が含まれたバッテリーを含む消耗品交換の場合6,000円〜となっています。
ただ、6,000円〜の場合は日本正規割引料金として日本総販売元発行のインターナショナルギャランティの提示有り、記載有りの場合に限ります。
また、準割引料金の9,000円〜の場合インターナショナルギャランティの提示が必須です。(カードに正規販売店名・購入年月日・品番記載無しの場合、日本総販売元発行以外のインターナショナルギャランティの場合など)
さらに、日本正規割引の場合は13,000円〜となり、インターナショナルギャランティの提示、お預かり無しの場合となります。
修理店においては、2000円程度となっています。

ルミノックス(ネイビーシールズ、ナイトホーク含め) 電池交換は自分でできる?

ルミノックスの電池交換は自分で行うことも可能です。
ルミノックスの時計は、冒険家にも親しまれ、アウトドアシーンにも多様できますが電池交換の際は正しい手順を知ることが重要です。ここでは、ルミノックスの電池交換の基本的な手順を紹介します。
1:必要な工具の用意: 適切なサイズの時計用のドライバーとピンセット、裏蓋の開閉工具(オープナー)、そして新しい電池を用意してください。

2:裏蓋を開ける: ねじ式やスクリュー式、こじ開け式と裏蓋を開けるのにも様々あります。ネジで止まっているタイプはドライバーを使用してケースをゆっくりと開けます。スクリュー式は専用の器具オープナーを使い、オープナーの爪をくぼみに引っ掛けて回して開けます。こじ開け式の場合はドライバーを裏蓋の溝に入れて裏蓋を押し上げて開けます。特に「3050」はネジ式のようです。

また、電池押さえをスライドさせてから電池を取り除くものがあるようです。電池押さえにはバネ性があり、慎重な作業が求められます。

3:既存の電池の取り外し: 取り外す前に、電池の向きや位置を確認してください。その後、ピンセットを使用して電池をソケットから取り出します。

4:新しい電池の取り付け: 既存の電池と同じ型番の新しい電池を用意し、先程確認した向きに合わせてソケットにセットします。

5:ケースの再固定: すべての手順が終わったら、裏蓋を元の位置に戻し、ドライバーでしっかりとネジ止めるなどして閉めます。

6:動作の確認: 最後に、時計の動きや機能を確認しましょう。

注意点として、ルミノックスの時計は電池交換を行う際も細心の注意が必要です。特に水密性の問題や部品の損傷を避けるため、自信がない方は専門店に依頼することを推奨します。

また、ルミノックスの腕時計の電池交換で動かない場合は、磁気帯びの可能性があります。
ネイビーシールズの場合であれば、防水性能が高いものが多く、水につけることが多ければ漏水の可能性も考えられます。

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ルミノックスの電池交換等実績


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