見出し画像

テンス(tense)の腕時計は電池交換はできるけど修理はできない?

テンス(tense)木製素材をしっかりと活かした温かみのある腕時計です。
木製腕時計製品の種類も多いのですが、竹製腕時計も販売しており、金属アレルギーの人も腕時計を楽しむことができます。
また、木製腕時計は衝撃や水には弱いですが、軽く、付け心地が良いでしょう。
今回は、テンスについてや電池交換方法、修理、料金などさまざまご紹介します。


テンス(tense)とは

テンスは、創業者Mariaがメープルウッドの良さを世界に届けたいという思いから木製の腕時計というアイディアを思いついたのが始まります。
世界各国より厳選された天然木を取り寄せ、様々な素材を使用した腕時計を販売しています。
ムーブメントは日本製およびスイス製を採用していますが、使い込むほどに味わいのある色への変化を楽しめます。
また、メープルウッドだけでなく

  • サンダルウッド

  • ダークサンダルウッド

  • グリーンサンダルウッド

  • インレイドサンダルウッド

  • ウォールナット

  • ブビンガ

  • ゼブラウッド

  • チーク

  • オリーブウッド

  • リードウッド

など多様な素材を使用しています。
この素材の中には、模様に見える素材や森林の香りが感じられたり、高級家具にも使用されたり、堅牢さが特徴であったり、世界三大名木の素材のものもあります。


★東京でテンスの時計修理を依頼するなら

テンスの時計修理でお困りの方は「はらじゅく時計宝石修理研究所のお任せ!

国家資格を取得している時計修理技能士による、ロレックス、オメガ、タグホイヤー、セイコー、エルメスの修理を始め、アンティーク時計やどんなブランド時計の修理、電池交換、ベルト調整、オーバーホール・分解掃除を専門で承っている、東京初・創業200有余年スイスの老舗時計工具ブラン「BERGEON」(ベルジョン)とのコンセプトショップです。また、ジュエリーアドバイザーによるジュエリー修理(ネックレス修理、指輪のサイズ直し、ピアス修理、ブレスレット修理、etc)、ジュエリーリフォームなど、お客様の「想い出ストーリー」を蘇らせるプロフェッショナルなサービスを自信をもってご提案致します高級時計、ジュエリー修理専門店で御座います。ご来店お待ちしています。

所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目22−1
電話: 03-3478-8288
はらじゅく時計宝石修理研究所
URL:http://watch-jewelry-repairlab.co.jp/shop/harajuku/


テンス(tense)時計電池交換方法

テンスの電池交換は自分で行うことも可能です。
テンスの時計は、木製素材を使い、温かみがありますが、電池交換の際は正しい手順を知ることが重要です。ここでは、テンスの電池交換の基本的な手順を紹介します。
1:必要な工具の用意: 適切なサイズの時計用のドライバーとピンセット、裏蓋の開閉工具(オープナー)、そして新しい電池を用意してください。

2:裏蓋を開ける: ねじ式やスクリュー式、こじ開け式と裏蓋を開けるのにも様々あります。ネジで止まっているタイプはドライバーを使用してケースをゆっくりと開けます。スクリュー式は専用の器具オープナーを使い、オープナーの爪をくぼみに引っ掛けて回して開けます。こじ開け式の場合はドライバーを裏蓋の溝に入れて裏蓋を押し上げて開けます。

3:既存の電池の取り外し: 取り外す前に、電池の向きや位置を確認してください。その後、ピンセットを使用して電池をソケットから取り出します。

4:新しい電池の取り付け: 既存の電池と同じ型番の新しい電池を用意し、先程確認した向きに合わせてソケットにセットします。

5:ケースの再固定: すべての手順が終わったら、裏蓋を元の位置に戻し、ドライバーでしっかりとネジ止めるなどして閉めます。

6:動作の確認: 最後に、時計の動きや機能を確認しましょう。

注意点として、テンスの時計は電池交換を行う際も細心の注意が必要です。特に水密性の問題や部品の損傷を避けるため、自信がない方は専門店に依頼することを推奨します。
ただ、高品質な木材を使っているというのが売りの商品で、ムーブメントについては高級腕時計のような高品質なものではないため、比較的安易に電池交換が可能と思われます。
電池交換用具も市販で売られているため、自己責任ではありますが、しっかりとした手順と注意点を把握し電池交換を自ら行うのも楽しいかもしれません。

テンス(tense)時計電池交換の料金・所要時間

正規店及び修理店での電池交換の料金は、1,100円です。
所要時間は5分程度です。

テンス(tense)の時計修理料金

テンス正規店でも修理店においても修理料金の情報を見つけられませんでした。
今回は、一般的な腕時計の修理料金をご紹介します。
目安にしてみてください。

  • リューズ交換5,500円〜

  • オーバーホール13,000円〜

  • ベルト調節または交換1,000円〜

  • ガラス(風防)交換6,000円〜

  • 針の取り付け4,400円〜

  • パッキン交換500円〜

また、この金額は大まかなもので、以下の要因によって変動します。
1. 店舗の立地: 都心部の専門店では、郊外の修理店よりも高めの価格設定となることが多いです。
2.交換する電池の種類: 特定のモデルや高級ラインでは、専用の電池が必要で、それが費用を上げる要因となります。
3. 追加サービス: 電池交換と同時に、ガスケットの交換や防水検査を行う場合、追加料金が発生します。
料金を確認する際は、事前に複数の店舗に問い合わせるか、オフィシャルのサービスセンターに連絡すると、明確な情報を得ることができます。また、費用と同時に、作業後の保証やアフターサービスも確認することで、安心して電池交換を依頼することができるでしょう。

テンス(tense)の時計修理できない可能性も?

テンスは木製および竹製の腕時計です。
ムーブメントは日本製およびスイス製を使用していますが、その他の部品はほとんど木製か竹製です。
普通の時計修理屋さんでは、金属の修理は想定していると思いますが、木製や竹製の修理は想定していないと思います。
そのため、場合によっては対応ができない可能性もあります。
木製の素材の修理だとしても研磨も補修も金属製の腕時計とはやり方が違うでしょう。

おすすめの修理店

コーチの時計の電池交換や修理を依頼する際におすすめの修理店をいくつか紹介します。

1. 和光(銀座)

  • 住所: 東京都中央区銀座4-5-11

  • 電話番号: 03-3562-2111

  • Googleマップ: 和光 銀座

2. アイデアル ウォッチ 渋谷


★東京でテンスの時計修理を依頼するなら

テンスの時計修理でお困りの方は「はらじゅく時計宝石修理研究所のお任せ!

国家資格を取得している時計修理技能士による、ロレックス、オメガ、タグホイヤー、セイコー、エルメスの修理を始め、アンティーク時計やどんなブランド時計の修理、電池交換、ベルト調整、オーバーホール・分解掃除を専門で承っている、東京初・創業200有余年スイスの老舗時計工具ブラン「BERGEON」(ベルジョン)とのコンセプトショップです。また、ジュエリーアドバイザーによるジュエリー修理(ネックレス修理、指輪のサイズ直し、ピアス修理、ブレスレット修理、etc)、ジュエリーリフォームなど、お客様の「想い出ストーリー」を蘇らせるプロフェッショナルなサービスを自信をもってご提案致します高級時計、ジュエリー修理専門店で御座います。ご来店お待ちしています。

所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目22−1
電話: 03-3478-8288
はらじゅく時計宝石修理研究所
URL:http://watch-jewelry-repairlab.co.jp/shop/harajuku/



いいなと思ったら応援しよう!