見出し画像

タイプライター風キーボード入手した件

すっかりキーボード貧乏
black fridayセールで調子に乗って先月末からキーボードが4つも増えました。

さいごの無駄遣い?は
このタイプライター風キーボード。
はるばる中国からやってきて、注文から2週間、やっと本日手元に届きました。

これ以外の3つは、キーキャップを変えて遊びたい目的で買ったのだけど、このタイプライター風は昔から気になっていたので、この際いいや!と思って最後にポチってしまったやつです。

丸いボタンになっていて、傾斜もついていなく正直打ちやすくはないのですが
タイプライター風であることによって多少の不便や大きめ打鍵音も不思議と不快でないという得してる子です。

タイプライター風キーボード

タイプライターっぽさの正体

なかみは単に青軸スイッチです。
見た目がレトロっぽいだけでタイプライター感がぐっと増しております。
土台の材質なのかスイッチ自体の音に加えてポコポコした独特な音がしております。
そういうところもかわいい。

他のキーボードとの違い

さらにもう一ついいなと思うのは
デバイスを立てかけることができるスタンドがついているのでソファで膝の上にキーボード置いてスマホの画面に向かって文字を打つのがとても楽です。

ちょっと面白いなと思うのは
タイプライター風のダイヤルやレバーがあるところで、これらはちゃんと機能を持っています。
ダイヤルで音量調節ができたり、ちょいちょいアナログ感も楽しめていい。
レバーについては、横から押すようにするとバックライトのパターンが変わります。
正直じぶんはバックライト機能は必要なくて、どちらかというと、レバーで改行してくれたら嬉しかったな・・

結局青軸ばかりが増殖した我が家

先月頭にHHKBという高価なキーボードを買った上に、純粋に遊びでCherry軸互換の中華スイッチの青軸ばかり4つも買ってしまってアホだなぁと自分でも思うのですが
どれもホットスワップ対応ということで、好きな軸に簡単に取り替えられるので、そのうちタイプの違うスイッチも買って試してみたいと思っています。

中身は青軸スイッチ

ホットスワップとは

はんだ付けをしなくても、キースイッチを外すことができるものです。キーボードと一緒に、予備のスイッチとスイッチを取り外すためのプラーが付属しておりました。
カスタマイズや自作キーボードへの第一歩としてとても良さそうですね。
もし失敗して壊してしまったとしても惜しくない金額だったらなおのこと…

確実にキーボード沼に足元を絡め取られている気がします、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?