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【2021~2022】注目の新作メトロイドヴァニア7選!【横スクロール】

今回は大注目の新作横スクロールメトロイドヴァニアのゲームを7本紹介します!

数多く発売される予定のメトロイドヴァニアのゲームの中から特に注目度の高い7本です。

☆動画ではより詳細にゲームの魅力を紹介しています

①Gestalt: Steam & Cinder

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アメリカのMetamorphosis Gamesが開発。2021年内に発売予定。
対応機種はPC、コンソール版も予定されています(Switchは確定)。日本語に対応予定です。


スチームパンクな世界の巨大都市が舞台の本作。

プレイヤーは、放浪の兵士Aletheiaとなり、近距離でのコンボや銃を使った遠距離攻撃など、ハイスピードなアクションを繰り広げます。


アクションRPGの要素が盛り込まれており、スキルや装備のアップグレードが可能です。

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16ビット時代のクラシックなアクションゲームにインスパイアされたというGestalt: Steam & Cinder。

サイドクエストなど、ストーリーにも力を入れているとのことです!

②The Darkest Tales

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イタリアのTrinity Teamが開発。2022年に発売予定。
対応機種はPC、コンソール版も予定されています。日本語に対応予定です。

体験版が配信中です

ぬいぐるみのテディが主のアリシヤを救うべく、おとぎ話に登場する世界を冒険します。

ハサミや弓などで戦闘を繰り広げ、敵を倒すと経験値を入手できレベルアップ時にスキルポイントを獲得。
スキルツリーから自分の好きなスキルを習得していきます。


私が体験版をプレイした感想は、一見かわいいテディベアのデザインとは裏腹に、ダークなストーリーが展開されていくことに驚きましたね。

フルボイスの3Dムービーシーンも楽しめました。

体力が尽きても、素早くチェックポイントから復帰できるので、テンポ良くプレイできました。
体験版はボリュームが結構あります。是非プレイしてみてください!

③微光之镜 Glimmer in Mirror

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中国のMapleDorm Gamesが開発。発売日は未定。対応機種はPC。日本語に対応予定です。

体験版が配信中です

主人公シロが、破壊された鏡の世界を修復するために奔走するストーリー。

シューティングゲームの要素が強く、遠距離攻撃が基本になっています。

私が体験版をプレイした感想は、登場するキャラクターのしぐさがとても可愛く、癒されました。

操作性はシンプルで、とてもとっつきやすいゲームだと思いましたね。

中国で非常に期待されている微光之镜 Glimmer in Mirror。キャラクターデザインに惹かれた方も要チェックです!

④9 Years of Shadows

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メキシコのHalberd Studiosが開発。発売日は未定。対応機種はPC、 Nintendo Switch。日本語に対応予定です。

プレイヤーは少女エウロパになり廃墟となったTalos城を探索。

王国を苦しめる呪いの謎、不穏な真実を明らかにします。

火・水・土・雷から成るエレメンタルアーマーを駆使し強大な敵に立ち向かいます。

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BGMは、

山根ミチル氏(悪魔城ドラキュラ)、松前真奈美氏(ロックマン)、日比野則彦氏(メタルギアソリッド)

といった日本の作曲家が担当しているのも注目ポイントです。


メトロイドヴァニアの王道を目指したという9 Years of Shadows。独自の艶やかなアートスタイルも魅力ですね!

⑤The Last Faith

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イギリスのKumi Souls Gamesが開発。発売日は未定。対応機種はSteam、 NintendoSwitch、Playstation 4、Xbox Oneなど。日本語対応は未定です。

古代の宗教に支配された世界が舞台の本作。


記憶を亡くした主人公Eric。悪夢の中で彼を悩ませる、隠された予言の言葉を覆すために奔走します。


戦闘をサポートする様々な魔法を駆使し攻撃を展開。ステージ上にはパズル要素も登場するとのことです。

開発者のゴシック建築芸術への情熱から生まれたというThe Last Faith。迫力のあるモンスターデザインにも注目です!

⑥Crowsworn

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イギリスのMongoose Rodeoが開発。 発売日は未定。対応機種はPC、コンソール版も予定されています日本語に対応予定です。

人類滅亡の危機に瀕した世界Fearanndalが舞台の本作。


プレイヤーは失われた記憶を取り戻そうと旅に出ます。


3つのユニークな武器種

大鎌、ピストル、Corvian magicを駆使しスタイリッシュな攻撃を繰り広げます。

戦闘は『Hollow Knight』や『Bloodborne』、『Devil May Cry』からインスピレーションを得たとのことです。

クラウドファンディングで1億1千万円以上の資金調達に成功したCrowsworn。

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注目度の高さが伺えますね!

⑦Hollow Knight: Silksong

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オーストラリアのTeam Cherryが開発。発売日は未定。対応機種はPC、コンソール版も予定されています(Switchは確定)。日本語に対応予定です。

2017年に発売され異例のヒットを記録し数々の賞を受賞した『Hollow Knight』の続編です。


殺戮者Hornetとして全く新しい王国を冒険。

150以上の新たな敵が登場。アクロバティック・アクションで立ち向かいます。


作曲家Christopher Larkinも前作に引き続きBGMを担当。シンフォニックな曲で冒険を彩ります。

ダークソウル系の高難易度設計だった前作『Hollow Knight』。

Hollow Knight: Silksongもゲーマーを唸らせる出来だと思いますね。

最後に

2021年6月に発売されたENDER LILIES: Quietus of the Knightsなど、今もなお進化し続けているメトロイドヴァニアのゲーム。

ヒット作『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』

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今回紹介した7本も、大きく期待できるゲームたちだと思います!

今後も注目のメトロイドヴァニアのゲームを発掘&紹介していきます。



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