ねこさまの行動のオリジナリティあふれる名称
ねこさまの行動にお家特有の名称がある説
私のおうちにねこさまがいらっしゃいます。
パートナーの飼っている元保護ねこちゃんで、彼と一緒に暮らすにあたり私もねこさまと暮らせるようになりました。
小学生の時に飼っていたこともあり、ねこさま大好き!
クレイジー!
クレイジーかわいいよ!
毎日が尊い!
お名前はきむち。♂
私はきむちょんと呼んでいます。
ねこクレイジーな人々は、ねこの行動にそれぞれのお家特有の名称をつけている。と勝手に思っているのですが、皆様のおうちはいかがでしょうか?
(実家ではリモコンをチャンネルパチパチと呼んでいた。的な。長なっとるがな)
それでは我が家のねこさまの行動のオリジナリティあふれる名称についてご紹介しましょう。
①げちょげちょ(フミフミ)
毛布などお気に入りの布の上で前足をフミフミする様子のこと。お母さんのおっぱいを探す行動の名残と言われています。その際に、「グルグル」「ゴロゴロ」と例えられる類の甘えた音を出しますが、私の実家で「げちょげちょ」と例えられていた。ちなみに彼はノーマルにフミフミと呼んでいる。
※使用例
私「あ!サスケ(ねこ)がお母さんのマフラーでげちょげちょしてる!」
母「や〜んよだれがついちゃう〜」
②にゃんぱらり
お気に入りの釣り竿の先に羽のついたおもちゃで遊んでいるときに、難度Cの空中回転ひねりを見せた時の名称。いなかっぺ大将のにゃんこ大先生の決め台詞に準ずる。その様子を撮影したくてスマホを構えて、「にゃんぱらりして!して!」とせがむが絶対しない。
③どっちん
ねこさまの行動は謎。
結構なスピードに歩いているのに急に、止まることなく転ぶように横たわって寝る。(笑)
先に止まってから寝ればいいのに、スピードを出して歩きながら急に横たわるから本人も結構衝撃を受けている。ひどい時は「ギャフ」っていう。しかしこれがかわいい。音もするので愛を込めてその行動をどっちんと呼ぶ。
④ゲコゲコ
これは実家で飼っていたねこさまオンリー。
今のご飯は毛玉ケア成分が入ってるものが多いけど当時は猫草などを与えて、自分で毛玉を吐き出してもらっていた。
この時の吐くためのリアクションをゲコゲコと呼んでいました。
いかがでしたでしょうか。
何を書いてるんだという気になってくる(笑)
ねこさまと一緒にいると頭がお花畑になってしまいますね!
一緒に暮らしてくれてありがとう。
楽しい毎日ありがとう。
ねこさまへの愛の数だけ、かわいい名称が存在するんだな〜と思う今日この頃です。