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Be Talk ♯46 アフリカ服ブランド「AFRICL(アフリクル)」代表 沖田紘子さんのルーティーンQ&A|株式会社Be 公式note

こんにちは。
株式会社Beの広報担当です。

YouTubeで配信している「Be Talk」
SDGsに取り組む企業や、そういった活動をしている素敵なゲストとの対談をお届けしています。
ゲストの方の『Beの生き方』を探っていくなかで、新たな一面が見られるのが面白いところです!

今回は、Be Talkの第46回目のレポートです♪

ゲストは、アパレル起業家として、アフリカの伝統生地を纏うアフリカ服ブランド「AFRICL(アフリクル)」を運営している沖田紘子(おきた ひろこ)さんです!
沖田さんにいろんな質問をしながら、活動の内容や想いを聞きしました。
この記事では、動画内での印象的な部分を抜粋して紹介します。

このnoteは、下記YouTubeの動画と合わせてご覧いただくとより楽しめます。
Be Talk ♯46 アパレルブランド「AFRICL」代表 沖田紘子/ルーティーンQ&A

アパレル起業家 沖田紘子さんのご紹介

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沖田さんは10代の頃から国際協力の分野に興味をもち始め、高校生の頃から様々な国や地域に足を運び、色々な領域の組織でボランティアやインターンをされてきました。
大学生のときに教育系のインターンとしてアフリカに滞在し、その中でベナン共和国に愛着を持ったことがブランド立ち上げのきっかけでした。

動画では、そんな沖田さんがアフリクルを立ち上げたきっかけや、海外で仕事をするときの1日のルーティーンに迫るQ&Aなどが語られています。

今回はYoutubeで紹介されたQ&Aの中から、特に興味深いと感じたものをいくつかピックアップしてご紹介します。

AFRICL(アフリクル)のご紹介

沖田さんが運営しているAFRICL(アフリクル)は、「人生に立ち向かう凛とした人たちの、笑顔のきっかけ」をコンセプトとしており、ベナン共和国の職人さんが中心となってできたアパレルブランドです。

ベナン共和国の伝統的な生地「バティック」を、一枚一枚丁寧に仕上げてできた洋服を日本で販売しております。

どんな製品があるのか、どんな想いが製品に込められているかを沖田さんに伺ってみました。

質問:レディースブランドですか?

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アフリクルの主な製品はスカートとシャツですが、レディース/メンズという区分けをしていません。
「色んな人が色んな人生のシーンで、そのときの体型で楽しめる服を作りたい」という想いが込められています。
沖田さんは、ラグジュアリーなレストランにも着ていけるような一着にしたいと語っています。


私もHPを拝見し、独特な柄と鮮やかな色彩のセットアップがとても素敵だなと感じました。
性別・年齢・体型にとらわれないもの作りの姿勢に、ブランドコンセプトである「凛と生きるすべての人に笑顔のきっかけを」が表現されているのだなと思いました。

質問:アパレルブランドを立ち上げたきっかけは?

前述の通り、小さい頃から色んな国に滞在していた沖田さん。

色々な国を行ったり来たりするなかで「日本の人たちの方が笑顔が少ないんじゃないかな」という疑問にぶつかりました。
そこから、ベナン共和国のようにこれから経済的に発展し続けていく国がその先にも笑顔でいるにはどうしたらよいか、日本の人たちが笑顔になるためにはどうしたらよいかを考える日々が始まりました。

いわゆる発展途上国の文化が使われ続けることで、物質的な成長を促し、その先に笑顔が生まれるのではないか。
沖田さんのなかでそういった想いが生まれ、アフリカの伝統的な生地を使ったアパレルブランドを立ち上げました。

10代のころから世界を見てきた沖田さんが、日本とアフリカを繋げるような仕事を笑顔で語る姿に、とても刺激を受けました。
沖田さんのnoteに詳しい経緯や想いが書かれているので、ぜひそちらもご覧ください。
https://note.com/africl

沖田さんのエシカル・サスティナブルなルーティーン

海外と日本をつなぐお仕事をされている沖田さん。沖田さんの食生活や日常の習慣について聞いて質問してみました。

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質問:よく食べる朝食は?

朝食にはスムージーをよく飲むそうです。
基本的にはりんごとバナナ使ってスムージーを作っているそうですが、最近ではご実家の庭でとれたブルーベリーが送られてくるため、入れて飲んでいるそう。

質問:昼によくする行動は?

ちょっと休憩したいときには、スマホのマンガアプリでマンガを読んでいることが多いそうです。
また、しっかり休憩したい時は在宅勤務中の旦那様とおやつを食べてリフレッシュして、午後の仕事の活力にしているとか。

質問:夜によくする行動は?

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ベナン共和国からの連絡をチェックすることだそうです。
8時間の時差があるベナン共和国と、夜のうちにどれだけ連絡しておけるかで、仕事の進み方が違うとのこと。

沖田さんが経験されてきたことすべてを活かし、ご自身の使命のようにブランドを立ち上げられ、世界をまたにかけて笑顔をつくるお仕事をされている姿に、心が動かされました。
また、ルーティーンを聞くなかで、健康に気を使っているところや旦那様との仲の良さが伺え、プライベートも仕事も楽しんでいる姿が素敵だなと思いました。


YouTubeにあるBe talkの動画コンテンツでは、沖田さんのアフリクルに対する想いや、生活でのこだわりなど、いろんな魅力的なところを他にもまだまだ見ることができます。 

ぜひこちらのリンクからご覧ください。
Be Talk ♯46 アパレルブランド「AFRICL」代表 沖田紘子/ルーティーンQ&A


次回も沖田さんに密着します!
続きの動画はこちら。
Be Talk ♯47 アパレルブランド「AFRICL」代表 沖田紘子/カバンの中身

【沖田紘子】
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https://www.africl.com/

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▼株式会社Be 稲垣大輔note
https://note.com/be_inagaki/
株式会社BeとBeブランドについても紹介されています。

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