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「助けてくれ! 常用量耐性離脱症状」

~ベンゾ離脱中の回復サポートカテゴリーより ~2018年6月7日 ~男性

「こんにちは。

もうテーパリング減薬もだいぶ進んでいるので、これ以上何も考える必要はないかと思うが、確信が欲しい。だれか同じ常用量離脱症状から減らしていって回復した人に質問させてください…!

わたしは去年の4月、ロラゼパム1.5mgから水溶液タイトレーションでテーパリングしていって、いまは0.25mgです。

2005年から1日5mgをずっと服用していました。

アシュトンマニュアルでは、ベンゾを減薬しながら徐々にGABA受容体がアップレギュレーションしていく、と書いてありました。

このままテーパリングを続けていくべきか、ステイすべきか、もうこんな低用量なのでどうだろうか? 今の離脱症状はかなり厳しいブレインフォグだけです。だから頭がうまく回らなくなっている、何書いてるかわからなくてスミマセン汗。いちおう症状は認容可能なレベルです。

わたしはロラゼパムのせいで13年を失った!

もうやめたい!

この毒薬野郎!

泣きたいです…

読んでくれてありがとう。

なに言ってるかわからないかもしれないが、要は確信が欲しい。どんなコメントでもいいです。感謝します!

服用歴:

2007年5月6日:アチバン(ロラゼパム・ワイパックス)をドライカット減薬開始(ドライカット減薬中にパニック発作離脱症状を何度か)
2017年4月1日:1.5mgから水溶液タイトレーションを開始
2週間ごとに5〜12%づつ減薬
1.5mgから1mg:3ヶ月かける
1mgから0.5mg:4か月かける
2018年
3/7 0.2975:脳霧、認知能力不良
3/27 .027mg:ほとんど気にならない。 0.27を維持。
3/30 0.265mg
4/4 0.2575mg
4/9 0.25mg
4/15 0.24mg:脳霧/認知機能が非常に悪い
4/23 0.225mg
4/30 0.22mg:脳霧/認知機能が非常に悪い/心が澄んでいない
5/22 0.1925mg
5/31 0.18:脳霧
6/9 0.165:脳霧
6/16 0.155


リプ1「あなたの減薬がとても少量づつなので、その実行タイミングが1週間づつに満たないペースではあるけども、わたしの知る限りのケースにおいて特に早すぎるものではないと思う。

本当に最後のテーパリング減薬ステージにいるので、そのままゆっくりゆっくり減薬していって、0.05mgになったらジャンプ(断薬)してもいいと思う。症状が悪くなっても用量を増やさずステイして。また、断薬後すぐに大きな改善を期待しないように。回復はゆっくりだろう。

あなたの離脱症状がブレインフォグだけなので、それはずいぶんラッキーですよ。ここのフォーラムの記事を読めば、想像を絶する症状を抱えている人がたくさんいます。ほとんど生きていることができず、寝ることもできず、頭の締め付けや、筋肉の痛み、耐えられない症状に泣き叫びつづけている。。。

あなたのブレインフォグ、認知機能は、ベンゾを必要としなくなったとき、ゆっくりと必ず回復しますよ。がんばって!」

おひねりお願いします。離脱症状で体調がつらい日々を過ごしながら、何百時間かけて翻訳してきました。100円でいいです(^^)/