夏休みが終わり、日常モードへ。行きしぶりどうなる?!
夏休みはいろいろなところに行きながらも、その大半はダラダラ~としていた子とわたし。
宿題はできるだけ子と一緒にやりました。
さぁ、学校の日がやってきた。
一日目は子の眠い~っの嵐。
(日常はいつもこんなだったな・・・・と思い出すわたし)
そりゃそうだ、夏休み中は10時近くまで朝寝してたんだから。
そんな子を起こす毎朝3時起きのダンナ(わたしも起こされています)にありがたみを感じながら、朝食を用意し、学校に送り出す。
内心、長女次女が学校行きたくない・・・と言いださないかドキドキでした。
この日は車でパパに送ってもらい、子は学校へ。
帰宅した長女の一声、「学校楽しかったーーー!!」
そっかぁ!よかったね^^
よしっ!明日以降もこの感じで行けるな← わたしの心の声。
二日目、この日はプールを楽しみに学校行けた!
その調子っ!!と母心の声。
ただ、台風が接近し、暴風警報が発令されたので、昼前に子たちは帰宅。
その後、夏休みのごとくダラダラ過ごし、明日は休みだろうのモードの子たち。
三日目、やはり学校への行きしぶり
長女、気分が乗らないと言い出すしまい(次女も言い出す←姉妹だけに)
長男だけはなぜかその気分を脱す←彼は学校がめちゃ、たのしいみたい。
一日目、二日目の長女の楽しそうな様子を見ていたダンナが
長女に発した言葉。
「気分だけで学校に行くか行かないかを決めるの??だったら、これからはパパも気分だけで君たちにお菓子やアイスを買うの決めるけど。」
どうやら、この言葉が長女に響いたらしい。
準備をしだした長女と次女。(次女は長女の行動、言動に引っ張られます)
それから学校に行きました。
帰宅後、長女はこの日も学校楽しかったと話してくれました。
四日目、準備は遅いものの、学校へ行きました。
夏休み前よりは行きしぶりは薄まっているように思えます。
子の様子をみながらどんな言葉をかけるか。
長女が信頼しているパパだからこそできた言葉がけだったと感じます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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