わたしと長女のペースで
新学期に入り、長男は6年生に、長女は4年生、次女は2年生に留年せずWW、無事に上がることができました。
新しい担任の先生にクラスメイト、教室にと変化があったことで長女の
行きしぶりが少しばかり緩和されつつある今日このごろ。
なんか調子がいい感じ~と思っていた矢先、
「やっぱり、学校いきたくねぇーー」と訴えてきたではないか。
「何かあったのかい?」と聞くと、つれづれと話してくれた長女。
話を聞くと、どうやら授業中に取り組んだグループ学習がほかのグループと競い、順位を決めるものだったらしく、長女の取り組みがグループの足を引っ張ったとのこと。
グループ内で手伝ってくれた子もいたようだが、勝気な子は長女に対して
「お前(長女)のせいで負けたんだ!!」と、きつく当たってきたらしい。
この出来事で、長女は心をポキっと折られたらしい。
ということで、今朝は朝から学校行きたくねぇー、の様子。
その後、学校に何とか行ったんだけど・・・ねぇー ・・・。
この状況を打開するには、どうしたらいいのか、母としては考えます。
そんなとき、ある冊子をたまたま手に取りました。(ホント、たまたま)
その中に、私と同じ境遇の方のエピソードが・・・目に留まりました。
その冊子には私がいま欲しかった情報が載っているではないかーーー!!
こんなミラクルなことって・・・あります!!
そんなこんなで、少しばかり、頭の整理がつきましたので、
こちらにつづらせてもらいます。
現段階で、普通学級は長女には辛い環境のよう。
カウンセリングの先生や前担任、今担任に支援級で過ごせるよう相談済み。この間は心療内科も受診、知能検査もしてきた。
長女はLD(学習障害)、ASD(自閉症スペクトラム)の傾向あり。
支援級で長女が安心して過ごせるよう、診断待ちである。
支援級に移ったときも、楽しく行けるようなら、それはそれでいいけど、その後の長女の様子を見ながら、その時その時で合うものを探す。
学校に行けなくったって、死ぬわけじゃないし、意外とどうにかなるかもね。常識に囚われすぎないよう、自分たちのオリジナルを大切に。
そんな状況を楽しめたらと思う。
私と長女のペースで・・・。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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