「最近快調」というブログが相当久しぶりに書けそう
こんばんは。べんとうです。
本当に「最近快調」なんていうブログを書くのはいつぶりなのでしょうか。
今日は卒論を最低限まで仕上げました。
僕の研究は言語をあつかっているので、どうしても主観が入ってしまうので、1回目の分析と2回目の分析に若干の差異が生まれることがあります。
しかし、1回目の分析で何一つとして有意でなかったといって過言でないデータが、2回目の分析でほぼ全部有意になったので、さすがに困っています。
そんな信頼性のないことある?って感じです。
僕の分析の仕方が適当すぎるのでしょうか。
まあ、ただ、どちらにせよ僕が仮説として描いていたグラフのパタンを示していたので、有意だろうが有意でなかろうが、僕の判断は合っていたことにします。
さて、先日から言っているように僕は躁うつ病を罹患しています。
今までは、どうにか認知の部分や栄養の部分で治せるところは治していくという、自助に寄った対処をしていました。
しかし、冬季うつ的な症状も相まってか、どうしてもそれだけでは耐えられなくなってきてしまいました。
そこで、ついに心療内科に行きました。
2年ぶりの来院です(病院は別ですが)。
もちろん、薬を処方してもらうことになりました。
胃に悪い薬なので、ちょっとおなかがキリキリしますし、口の渇きが副作用に含まれているので、本当に喉が乾燥して風邪をひきそうです。
これに関しては慣れるしかないそう。
ちなみに、眠気も副作用に含まれるそうなのですが、血中濃度が定常状態になるまでは不可抗力として眠気が生じてしまうそうなので、しばらくは耐えるしかありません。
さて、僕は最近twitterやnoteで「ワクワクすることがない」とずっと嘆いていました。
一つの原因には、躁鬱的な状態を抑えるために「ハイなときを抑える」というif-thenルールが自分の中にできていたことが挙げられます。
つまるところ、脳内の神経伝達物質を無駄遣いするまい、という強い意志があったことが原因だということです。
結局、「ワクワクする」というのは未来の楽しみを予想して、何も得られてない状態でドーパミンが分泌されている状態であるといえるので、
どうしても僕にとっては「ワクワクする」ことは、神経伝達物質の無駄遣いに他ならなかったのでしょうね。
もちろん、うつっぽいとワクワクできないという、機能上の理由もありますが、このような根性的な・精神的な理由もあると思います。
しばらくは、神経伝達物質の無駄遣いを自分にゆるしてあげることにします。
さて、僕の中で絶対に「決定的な無駄遣い」というのがあります。
それは、「俺運転上手いな」と、原付の運転中に思ってしまうことや、「僕説明上手いな」と何もないときにふと思ってしまうときです。
これはまごうことなき無駄遣いなので、気を付けていきたいと思います。
今の僕のこの状態が軽躁という可能性もぬぐえませんが、おそらく調子いいです。
ずっと薬物療法に嫌悪感を抱いていましたが、サプリメントを大量摂取(?)している僕にしてみれば、最強に効率のいいサプリメントを手に入れたという感じです。本当に快調です。
ちなみに、僕は「物がない」という状態が本当に嫌いで、ものを失くすと本当に大声を出して暴れてしまいます。
しかしながら、この薬を飲んでからというものの、その症状がないし、イライラ度合いもある程度のところで止まってくれるのです。
なるほど、「ハイな状態を抑える」というのは、不必要な怒りを抑えることでもあるのかと。
ひとつ自分の体を用いた人体実験的に発見がありました。
よし、10分でこの文量が書けた。
だいぶ本調子が戻ってきた感じがします!!!!!!
さて、あと1分で要所要所boldにすればおわり。
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