見出し画像

天津飯弁当


今日の弁当は「丼形弁当箱」に入れた天津飯。
中国の天津で爆発があったからとか、そんな理由でメニューを考えた訳ではない筈だ。

天津飯の材料はとても寂しい。メインが玉子にとじたカニ風かまぼこ、グリーンピース、海老をまとめて餡でとじる。
ほぼカニって言っても、カニなんか入ってない。だまされるな。グリーンピースも存在としてはどうなのよ?グリーンが欲しいだけのような気がするぞ。レシピには海老を入れるとは書いて無かったが、無理矢理入れた。入れなきゃいけないような気がした。

しかしながらできあがりは旨いのだ。なんだか貧乏くさいのに。卑怯だぞ!
昔は嫌いな料理だったのに。

調べて判明したのだが、天津飯は丼に入れたら天津丼では無いのか?は、違うようだ。天津丼はケチャップが入るようだ。ノートのタイトルに、「天津ドーン」とか書いちゃおうと思ったのだが。。。じゃあ今度は、天津丼を作ろうと最初は思ったのだが、その前に天津丼を食べたことが無いので止めておこう。そもそも天津飯が美味しすぎるから、冒険するのに勇気が要るな。

天津ネタは不謹慎すぎるので、昨日までに購入しておいた保冷バック、保冷剤の続きをしていこう。今日は、モンベル保冷バックにマイナス16度の保冷剤セット。

その結果がこちら。

家から会社までの移動中温度は、驚きの14度。冷蔵庫より少し温度が高いぐらいだ。(今日は9時30分以降、冷蔵庫に入れてない。)

移動開始・終了時刻は前回と同じだ。8時30分頃、到着が9時15分頃になる。外気温は28度だ。これ(14度)ならば、大体の物を持ち運ぶ事が出来るはずだ。少なくとも生玉子の搬送は大丈夫かもしれない。(保証は出来ない)
保冷バックが良かったのか、マイナス16度の保冷剤が良かったのか、継続調査が必要だがいい結果は出たと思う。前回の親子丼のような、会社で玉子をとじる系の時はこのセットとしよう。

ただ、今日の収穫として、天津飯も頑張れば会社でとじれるかも知れないと気がついた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?