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生姜焼き弁当

普通のお弁当を作る事もある。
しかし、普通弁当を持って行った場合、必ず後輩に弁当が普通じゃないか!と弄られる。どうやら後輩は私の「変な」弁当を楽しみにしているようだ。

後輩はもうすぐ嫁の彼女さんに弁当を作って貰っているようだ。誰かに作って貰った方が、弁当を開ける楽しみもあるし何よりも楽じゃないか。
ただ、後輩の弁当は、冷凍食品ばっかりだったりするが。
(本人は美味しい美味しいと言いながら食べてるのでそっとしておこう。)

今日は生姜焼き弁当にした。
千切りキャベツを入れ忘れたので、個人的には合格点には届かない。だが、何時もながら良い感じに生姜が効いていて美味しいのである。

そういえば生姜焼きで使う部位は、いつから豚バラになったんだろうか?
実家は豚ロースだったはず。就職して一人ぐらししてしばらくは豚ロースだっと記憶しているが、豚バラに切り替えた瞬間が思い出せない。タマネギを使いたかったのかな?

豚バラ、豚ロースのどちらが優勢なんだろうと、ネットで一人調査を実施した結果、ポークジンジャーとなる生姜焼き界の王者の様な物を今更ながら発見した。機会があれば作ってみようと思う。

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