トランプ大統領のテキサス州アラモでの演説は敗北宣言？
今日午前５時にトランプ大統領がテキサス州アラモで演説を行いました。それを聞いて、ついにトランプが敗北宣言をした、と落ち込んでいるような記事を書いているところもあります。たとえば、こちら
トランプ大統領が、次期政権はバイデンと言った、と解釈して、トータルニュースでは落ち込んで記者が記事を書けなかったそうです。トランプを応援する記者だったのでしょうね。
しかしながら、よく聞けば、次期政権が壁を壊さないで欲しい、と言っているのと、バイデンは憲法修正25条が適用されることに気をつけろ、みたいな部分は別です。受け取り方によっては、次期大統領はバイデン、とも取れますが、もしなれたとしても、大量の不正の証拠が提出されて25条や弾劾裁判で辞任させられる可能性があるので気をつけろ、という仮定の話かも知れません。
ただ、ちょっと気になる情報もあり、それは、ペンタゴンのリーダー達が、反乱法を実行する条件として中国との戦争を望んでいる、という情報があります。トランプ大統領は戦争をしたくないようですから、中国と戦争をして、アメリカ国民が多数犠牲になるくらいなら自分が身を引く、と考える可能性もゼロではありません。この点がどう折り合いがつくか、が問題になる可能性もあり得ます。
また、もし、トランプ大統領の作戦が水面下で順調に進んでいたとすれば、今の段階で作戦の全貌を公開するとも思えません。そんなことをしたら中共やディープステートが対策をしてくるでしょうから。
それらを総合的に考えると、今回の演説は、まだ、敗北宣言とは言い切れないと思います。
水面下では、ジーナハスペルCIA長官が軍に逮捕され、全てをしゃべった、とか、オバマ、ヒラリーが逮捕されているとか、それ以外にもペロシ下院議長らも逮捕されているという情報も出ています。今後さらに逮捕者が増えるとも言われています。
だとすれば、こうした動きは最後まで表面には出てこない可能性もあり得ます。出てくるとしても、トランプ大統領が再選した後でしょう。
そういう意味では、まだトランプ敗北宣言、と結論を出すのは早いように思います。これから約１週間、歴史的瞬間も起こり得るので見守りたいと思います。
ただし、トランプファンであっても、最悪の事態、つまり、トランプ大統領が負けて、逮捕される、という展開もあり得ることも想定しておくのがよいです。ショックを小さくできますから。
松原照子さんという予言者は、東日本大震災、東京五輪はない、などを的中させていて、よく当たる予言者ですが、トランプ再選はない、トランプは逮捕される、と言っています。個人的には当たって欲しくないですが。
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