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レイ・ブラウン『酒とバラの日々』 でのベースソロ解説

皆さん、こんにちは。
ベーシスト、音楽クリエイターをやっているBenです!

このNoteでは私がYoutubeで配信している、トランスクライブ(耳コピ)のフレーズ解説譜面を販売しております。

今回紹介する譜面はJazz Bass界の巨匠レイ・ブラウンの『酒とバラの日々』でのベースソロ譜面になります。

レイ・ブラウンはNYを拠点にモダンジャズの先駆者として活躍した、ジャズ・ベーシストで、現代のJazzにおけるベースラインやアドリブソロの基盤を作ってきたベーシストです。

以前、彼の『Fly Me To The Moon』でのベースラインを紹介したのですが、ベースソロの方は解説をやっていなかったのでこの機会に取り上げました。強いタッチと伸びやかな音で、聴いた人は彼のベースの音だとすぐわかるような特徴のある音色で、低音域から高音域まで使用した、リズムのアイデア豊富なベースソロも多くのベーシストに影響を与えています。

今回の『酒とバラの日々』ですがJazzのスタンダードナンバーとして日本でも多くのJazz プレイヤーに親しまれておりご存知の方も多いと思います。
日本のセッションでよく演奏されるKeyはFとなっておりますが、このバージョンではベースソロ部分をGに転調して演奏されております。

是非、この機会にこのソロフレーズを練習してみてください。
譜面の購入はこちら ↓ からどうぞ!!

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