見出し画像

【週間】23.1.30〜2.5の三択【占い】

お疲れ様でございます!

来週(1.30〜2.5)の週間タロット占いを更新しました。

【1.30~2.5週間タロット占い】
《LINE公式》

アプリ版↓

ウェブ版↓

《Instagram》

《今回使用したタロット》

※以下は占い内容のネタバレも含まれるので、閲覧は自己責任でお願い致します。








今回の占いで抱いた印象ですが、皆様だいぶ正月疲れを乗り越えようとしてきた反動で体力的にも精神的にもかなり疲労感が溜まっていたり、もしくは正月も仕事続きでかなり無理をしてきている人が多いのではないでしょうか。

なんにしても、皆様かなり疲れている印象でした。

疲労感からエネルギーの使い方がかなり不安定になっている印象なので、どうか皆様ご無理だけはなさらないでくださいね…


来週の天体の大きなポイントとしては以下の通りです。

◎1月30日(月)→17:36:月が双子座へ移動。
◎1月31日(火)→12:30:月が火星に接近。
◎2月2日(木)→05:13:月が蟹座に移動。
       14:04:金星×木星が最接近。
        23:27:水星×土星が最接近。
◎2月4日(土)→03:00:月の距離が最遠。
       11:43:立春
       17:50:月が獅子座に移動。

【ベニタロざっくりホロスコープ:2023.1.30~2.6】

《2023.1.30(月)》
牡牛座の月と水瓶座土星がスクエア。
魚座海王星とセクスタイル。
山羊座冥王星とトライン。
牡羊座木星がノーアスペクト傾向。
14:54~17:36→ボイドタイム。
17:36→月が牡牛座〜双子座へ移動。

昼以降にボイドタイムが発生します。
この時間中の重要な契約事や約束事を取り付けたり、大きな買い物に繋がるような決断をすることは控えめにしておいたほうが良さそうです。
その後月は牡牛座から双子座へ…
双子座に入ると意識が一気に多方面に向かって広がっていきます。
あれこれと気になる事柄が出てきて、ネットの情報を収集してみたり、仕事が幅広く忙しくなってみたり…
注意が散漫になりやすかったり、落ち着きがなくなってしまったりするため乗り物の運転や精密作業の仕事などには気をつけましょう。

《2023.1.31(火)》
月が双子座に滞在。
魚座金星とスクエア。
双子座火星とコンジャンクション。
12:30→月と火星が最接近します。
牡羊座木星とセクスタイル。

水星を支配星に持つ双子座が月にある時は、注意が散漫になることなどのデメリットも起こりやすいですが、人とのコミュニケーション能力が高くなり複数の事柄を同時にこなすマルチな力も向上します。
…ですが、火星とコンジャンクションしてなおかつ昼頃には最接近となります。
このため双子座のエネルギーが強調されやすく、言葉の選び方が粗暴になってしまったり相手を煽るような厳しい言動になってしまってそれが元で相手と言い争いになってしまったりしやすい状況を作ります。

特に男女間に関してはこの日どちらも相手に対しての期待が大きくなりやすいので、自分が勝手に相手にする期待を軸に話をしようということは避けましょう。

《2023.2.1(水)》旧暦で新年
月は双子座に滞在。
水瓶座土星とトライン。
魚座海王星とスクエア。
21:00~2.2の5:13までボイドタイムです。

海王星とのスクエアによってふわふわとして夢見心地に浸りやすかったり、ボーッとして眠気が酷くなったりするかもしれません。
朝寝坊してしまいやすかったり、日中お仕事中の方はガムを噛んだり眠気に耐えられる工夫が必要ですが、お休みでお家に居られる方は無理しないでお昼寝しちゃってもいいかも。(寝過ぎ注意)
水瓶座土星とのトラインがあるため今後の自分にとっては必要になるイベントが起こる可能性もありますし、また目指す未来の目標実現のために必要な要素が何かしら見えてくる可能性も。
夢の中にヒントが出てくることもあるかもしれませんので、この日見る夢は要チェックです。

《2023.2.2(木)》
5:13〜月は蟹座へ移動します。
魚座金星とトライン。
牡羊座木星とスクエア。
水瓶座土星・魚座海王星・山羊座冥王星がノーアスペクト傾向にあります。
魚座金星と蟹座月と蠍座ドラゴンテイルとで水のグランドトラインが形成される時間があります。

なにかの兆候や予感が待っているかもしれません。
月が蟹座に入っている中、魚座金星とトラインを形成するため、自身が愛情深く思って接している誰かに過度なおせっかいを焼いてしまいやすい日でもあります。
水のグランドトラインの影響で感情が洗濯機の中のようにぐるぐると目まぐるしく巡るような感覚になる人も多いかもしれません。
一度流されると自分の力でだけではどうすることもできない事が多いので、むしろその感情情動が巡る感覚を確認しつつ、自分が一体何を思っているのか、何が自分にとっての望みであるのかを改めて確認してみましょう。
心が通い合う出来事も発生するかもしれませんが、もしそうなったら相手との心の交流をじっくり味わっていきましょう。

《2023.2.3(金)》節分
月は引き続き蟹座に滞在。
山羊座水星とオポジション。
牡牛座天王星とセクスタイル。
水瓶座土星・魚座海王星はノーアスペクト傾向にあります。

山羊座水星とのオポジションによってコミュニケーション上で難儀な状況になりやすいです。
感情的になりやすくなり、言わなくてもいいような一言を言ってしまったり自分の中のマイルールや情報ソースにこだわるあまり相手の理論に対して反抗的な発言をしてしまいやすくなりそう。
ですが、天王星とセクスタイルがあるので、こちらの力を有効に使えるように工夫していきましょう。
この日は節分です。節分は春分前日のことを指します。
家族で過ごす時間にスポットが当たりやすい時ですので、どうか気持ちを荒らげない工夫を重視して、自己の中の古い偏見を捨てて、年齢や経験の格差を超えた穏やかな友好関係を維持できるようにしていきましょう。
年代の違う子供と大人のコミュケーションの中から、驚くような発想や意外な経験などを聞いたりなどして親しみを強めていけるといいかもしれませんね。

《2023.2.4(土)》立春
月は蟹座に滞在。
山羊座水星とオポジション。
魚座海王星とトライン。
山羊座冥王星とオポジション。
水瓶座土星はノーアスペクト傾向にあります。
11:43→立春。
15:21~17:50→ボイドタイム。
17:50〜月は蟹座から獅子座へ移動。

前日同様山羊座水星とオポジションが残っているため、コミュニケーション上の自分の発言には十分注意していきましょう。
また山羊座冥王星ともオポジションになるため、発想が極端になりやすいため自分の正解にこだわるあまり、相手の意見を聞き入れられなくなってしまう可能性が高まります。
蟹座月と魚座海王星のトラインの力を上手に使っていきましょう。
愛情深く相手を思いやり、何事もお互い様精神で支え合いながら相手を思いやった慎重な言葉選びをしていきましょう。

立春はまさに今年を四季で区切った場合春は一年の最初になりますので、一人の時間を作ったりしてここを皮切りに今年一年の抱負や目標などを改めて再確認してみてもいいかもしれません。
何かに強制的に気付かされる出来事も起こりえますので、冷静に自分の状況を確認できる心構えを。

《2023.2.5(日)》
月が獅子座に滞在。
双子座火星とセクスタイル。
牡羊座木星とトライン。

体調面や精神面でも良くなっていきやすい頃合いですが、水瓶座太陽と獅子座の月がオポジションですので、なにかやろうとしていることを親しい人に伝えた時に反対されたり、今まで見えていなかった新しい課題が見えてきたりと何かと反発が起こりやすい可能性もあります。
またこの日は太陽水瓶座16°、水瓶座第4章へ突入していきます。
第4章のテーマは『目前の問題を対処する能力を磨く』という事です。
サビアンシンボルで見ると水瓶座16°は『机に座っている偉大なビジネスマン』
理想を叶えるために主観性をもって創造を行っていこうとする力。
自分に自身を持つこと・主観的な視野を大切にする・磨いていく。
ということなので、周囲からどんな反発があったとしても、自分自身がどう思い、何を望んでいるかを堂々と外に表現して行って現実創造していく態度や姿勢を身につける事が大切なので、周りの人がどう思うかより自分がどう思うかを大切にしていきましょう。

以上が来週のざっくりホロスコープです。

立春はまさに春の訪れを告げる時でもありますが、四季の切替時は一気に空気が衣替えを始める頃合いで、もちろんまだ寒さはしばらく残りますがエネルギーの流れは「陽」の装いへと変わります。

エネルギーが変わる時は、人間の体内に流れるエネルギーも変化していく時なので、体調不良や気だるさ・頭痛・血行の乱れなど様々な形で現れることもあります。

心も身体も変化が激しくなる頃に加え、新年度を前に新環境へと気持ちがはやっていく時でもあり、そうした時に心と身体がはやる気持ちに追いつかない感覚を得ていくと、焦りを感じたりうまく行っていない自分を無用に責めてしまったりと空回りしてしまうことも増えて着やすい頃合いです。

個人の太陽星座や環境状況などにもよって人によっては細かいテーマは異なるところですが、春分のタイミングで大切にするべき感覚としては

『どんな状況にあってもあくまで自分らしく進めていく』

ということです。

理想や夢を叶えるために時間がかかるのは当然のことであり、また挑戦に対して失敗したり苦しい思いをすることも往々にしてあることですので、焦らず少しずつ自分の身の丈に合ったスピードで自分の目標を定めてそこへ向かってマイペースさを崩さないように進むといったことですね。

自分がイメージ通りに進んでいないような感覚の焦りを抱いた時、人は本質的には前進していても周囲と比較してしまって周りの歩測に比べたら全く進歩していないような、歯がゆい感覚がある人も多いですよね。

でもあくまで自分の理想は自分の戦いであり、孤独な戦いです。

誰と競うものでもなく、自分と向き合って自分の課題をクリアしていく事が理想を現実化するに当たっては特に重要な要素に思います。

自分と向き合うには思った以上に気持ちに余裕が必要になります。

焦ってしまうと気持ちに余裕がもてなくなっていき、うまく物事を整理できなくなったり普段できるような事も何故かできなくなってより一層焦ってしまうという悪循環も産んでしまったりもします。

まずは立春=一年の正式なはじめとして気持ちに区切りをつけると良いと思います。

自分は立春前後に地元の神社に参拝に行くなどして気持ちを整えて、改めて今年一年の抱負だったり自分の気持ちを整理して今後どうしていきたいかを定めるようにしています。

そこからは周囲の流れに無理に合わせようとせず、目下の課題を少しずつ自分のペースを守って進めていけば、気持ちにも行動計画にも余裕ができてくると思うので、個人的にはおすすめです。

2月の二週目最初の月曜日には【獅子座の満月】があります。

立春前後に神社参拝などして気持ちを整え、満月にこれまでの自分のこなしてきたことを改めて整理して、そこまで頑張ってきた自分を振り返って日々の労を労い少し休憩したら、今度は19日に【雨水:太陽が魚座へ移動】となり、その後すぐ20日には【魚座の新月】へと進んでいくので、新月までに向けて行動計画を少しずつ練って、マイペースにスタートしていくといいのかもしれません。

金星が魚座へ移動したばかりの中、天体が少しずつ魚座へ集結する形になっていくので、他者との世界の境界線が更に溶けていくことでしょう。

新しい出会いや新しい観点、新しい交友関係などから得られる新しいインスピレーションを少しずつ拾い集めていきながら、自分が望む明るい未来についてもっともっと夢が膨らんでいく感覚を掴んでいきましょう。

今回は以上です。
それでは皆様、来週も素敵な一週間となりますように。ノシ








⚠以下はセルフリーディングとなっていますので、個人の解釈が多く含まれるため有料範囲とさせていただきます。

購入される場合必ずこちらの記事を先にお読みいただき、注意事項ご了承の上でお願い致します。

ここから先は

1,050字 / 2画像

¥ 150

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?