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【ブログ】獰猛な狼だと思っていたものは野良犬。猛毒の蠍だと思っていたものはざりがに。【セルフリーディング有】

本日はフォーチュンカード・マーケット2022春のイベントに、相方のコトちゃんと遊びに行きました。

過去は二次創作等で同人活動をしていた経験のある我々ですが、こうした占いの界隈にもこうしたイベントが行われている事を、コトちゃんが「こんなイベントがあるよ」と教えてくれるまでは正直知りませんでした(滝汗)

そうしたイベントがあると知ったタイミングで、丁度自身の中のある種の問題点と言うか、違和感の様なものの正体が分からず悶々としていたので、これは今後の自分のためにも良い経験になる様な予感があった事と、そもそもイベント参加自体がとても久しぶりと言うことで、純粋にどういったものなのかを遊びに行って見てみたいという気持で行くことに決めました。

本日は3月26日、春分を迎えた後の一粒万倍日+天赦日+寅の日という下限の月の影響を受ける日でしたが、天気予報でも言われている通りの「春の嵐」という事で、残念ながら快晴ではありませんでしたので十分な雨具等を準備万端にして向かいました。(幸いな事に帰りまで強風にはさらされたものの、雨に見舞われることはなく、持って行った大き目の傘は活躍する事はありませんでしたw)

会場の規模としては思ったよりも控えめな印象で、それでも男女関係なく多くの人たちで賑わっていて驚きました。

昨今はコロナの影響もあってからというもの、インドアな環境が当たり前となってきたことによって多くの人が内省や自問、また解決の糸口の分からない悩みを抱えるような人々が増えたため、そうした大小様々な悩みを解消するべく、改めて占いというジャンルが近年の幅広い年齢層に及ぶインターネットの普及と、SNS上での交流や動画媒体等での提供・供給する手段・方法の開拓によって、昔より遥かにライトに、そして幅広い人たちに認知されて一昔前よりずっと多くの人たちが気楽に触れられるものになっているという事を、他の占い師の方々のお話を伺ってきても自分も感じていたのですが、改めて「占い」を純粋に愛して楽しんでいる方々の多さを知ることが出来ました。

何より、様々なタロットカード、オラクルカード等のカード自体の種類のバリエーションの多種多様性と、同時に占いのジャンルとしての幅広い選択の可能性と学問としての深みも改めて再認識いたしました。

後半、会場で私が以前から少し気になっていたオラクルカードを使って占いをしていただけるブースがあったので、占っていただいたのですが・・・正直他の方に個人で占ってもらったのも人生初だった事もあり、占っていただいたことそのものが貴重な経験にもなったのですが、占い結果が現状の自己に深く問いかける内容だったため改めて占いは凄いと実感いたしました。

占いとは本当に奥深いものです。

今後はマイペースに少しずつ、自分の心に「アソビ」を作る創意工夫を行いながら、楽しく私らしく学んで行きたいです。

※写真は今朝のお抹茶w




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