12/27 水曜日

年内最後の、そして修論提出前最後のバイトだった。今日は研究を進めることができないから、実質オフ。バイト先の施設を大掃除して、友達とたくさん喋った。いつものご飯屋さんでいつもの魯肉飯を食べる。お店に入った瞬間に、店員さんが「いつものね」と言ってくれて、その店員さんは厨房のスタッフに「いつもの!」と伝えた。「いつもの」が通用するお店があって嬉しい。もう他のメニューを注文できないという制約を背負ってしまっているのだけれど、それがまたいい。

バイト後は、職場から徒歩1分の場所にある床屋で頭を丸めてもらう。「上6ミリ、横3ミリの坊主にしてください」と言ってすぐに、「坊主にしたくて、上6ミリ、横3ミリでお願いします」の方が親切だったな、と後悔した。僕は認知的な負荷をかけることに対してはシビアだ。

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