Dear Kobe Bryant
敬愛なるコービーへ
文章を書きながら貴方の事を考えると自然と涙が出てきます。
しかし貴方は私達が悲しみで立ち止まることを喜ばないでしょう。だから追悼の文を書き、先に進みます。
私が初めて貴方を見たのは2010年シーズンだったと思います。
当時中学でバスケをやってた私は偶然テレビでやってたNBAのプレーオフを見てました。
そこに映っていた白のジャージを着た背番号24は誰よりも闘争心溢れて、誰よりもシュートを放ち、誰よりも勝つことに貪欲であるように見えました。
結局試合には負