好酸球性副鼻腔炎手術体験記その7〜難病申請から外来3回目〜


ということで難病申請について調べました。
詳しいことはホームページに手引き等が載ってるので省くが、ざっくり必要なものを確認も込めてまとめ。

①指定難病支給認定申請書
②臨床調査個人票

これらを揃えて郵送で送ることにした。
役所の窓口に行ってる時間なぞない。
とにもかくにも②臨床調査個人票、つまり診断書を先生に依頼しなければならないので、これは早急に病院行って依頼した。
ホームページに各病気ごとに用紙があったので一応印刷して持ってった。
好酸球性副鼻腔炎も含め、病気によっては証拠の画像提出が必要なので気をつけて。

①は自宅でちまちま作業。
パソコンでやれば役所・保健所・本人控えが勝手に埋まるので楽。

具合の方はというと…
ステロイドを内服し始めて数日、若干嗅覚が戻っていた。
プレドニンってステロイドそこまで強くないやつだったっけ。でも香りの強いものは匂いがわかる…!
おかげさまでアトピーの調子も良い。
ただちょっと目の眩しさが気になる。
これ、副作用じゃないとよいが。
薬の処方がちょっと複雑で、だんだん減らされていくようになっていた。
ほんでもって、薬がなくなって次の外来が近くなる頃には、すっかりアトピーが復活しており…。嗅覚は残ってるけどこっちが辛い。盆休みの夫に診断書を受け取りに行ってもらい、申請書を投函した。不備がないことを祈る。

そして外来日。
「すっごい鼻綺麗です」
ステロイドすっごーい!ステロイドの効果を実感したの初めてな気がする。ポリープ消滅してた。飲み続けてたわけじゃないから目の眩しさは副作用の可能性は低いんじゃないかとのこと。点鼻薬とアレルギー薬だけ出されて終了。次は2ヶ月後で良いよって言われたけど、予定が詰まってたので1ヶ月後にしてもらった。しかしステロイドは出なかったのでアトピーの調子は悪いままですね。ちょっと残念。またポリープが復活して、難病申請完了してたら注射考えましょっか、とのことでした。
難病指定の受給者証、2〜3ヶ月かかるって言うからなぁ…。

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