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ラスボスの話と年表の捏造

⚠️オクトラ2クリア済み推奨です。覇者の話もナチュラルにしてる。

オルステラでは先に混沌があったのよね

ダーケストの情報が絶望的に足りない。年表を作ろうにもミッシングリンクが多すぎる。その割に消化不良の部分が意外と多くて、ついついモヤモヤしてしまう……。

そんな貴方にこの1本!!!
みたいなのはないです。無理です。ごめんなさい。そもそも答えを明かす気がないと思うんだよなぁ〜、このシナリオ(弱腰)

未プレイの人にガルデラが何なのか聞かれたら100%解答出来るし、暗黒のことも説明出来ると思うけど、ダーケストって何?ヴィーデって何?って聞かれたら首を捻りますね。ホント、ラスボスの癖になんだったんだろ、あいつら……。

ここは嘘じゃなさそうデスネ

ヴィーデちゃんて微妙に人間臭いセリフも吐くから、元人間とかありそう。眩しいくらいで怯んじゃう、か弱い系ラスボス。あとサウ◯ンに似てる。ついでに元ネタは間違いなく楽譜に使うアレだと思う……まんまか!?ってなった。

そうそうテメノスの紙芝居を信じるなら、混沌より先に「暗黒」があったそうなので、混沌の権化たるヴィーデちゃんを創り上げてしまった大元の原因は、長年にわたり暗黒を生み出し続けてきた人間さんサイドにあるかもしんないねぇ?

ガルデラが神由来のボスだったから、人間由来のボスってのは充分にあり得そう。何せ『我は常にある』が捨て台詞だもんな。人がいる限り、否、人の心に闇がある限り消えないタイプ。何度でも復活してくるよ!やったね!?

(オーシュットはクロスストーリーで嫌がられてたから、全員獣人か、サザントスの理想郷ならヴィーデは生まれない親切設計)

ラストバトル前も此処だった

んで、わからないなりに調べていくと、ヴィーダニア城って実はけっこう特徴的な造りをしていて、唯一無二のパーツが多いことに気付きました。神代の遺構とはまた別物って感じ。

トトハハやら奈落やら、色々巡ってみたはいいものの、類似点がなかなかどうして見つからない。部分的でいいのに全然ない……。ヴィーデ信仰してる場所だと目のレリーフがあるなぁってくらい。けど、そのレリーフ自体は本家ヴィーダニアにないしなぁ。

(目の壁レリーフがある場所→フィニスの門が閉じた跡地/ダスクルイン霊殿/静の洞窟)

柱に注目

でもやっぱり探せば見つかっちゃうわけ。実家に帰ったような安心感!まーたお前か!クロードさんよ!!!

しっかし、こことラスボスが繋がるのかぁ……とりあえず、この事実を元に妄想的考察を展開するね。ありったけのピース嵌めてやんよ。

ク国の始祖シャラクの話

ク国の始祖シャラクが戦った大国=ロストシード
大国にはダーケストの始祖もいたかも?
戦争が呼び起こす悲劇が人の闇を増長させヴィーデ誕生ないし召喚
慌てた8神がこれを封ず
8神は聖火に姿を変えてこの地を守る
1500年以上前に大聖火確認とマスウードにあるので年代はその頃

時系列不明→エルフリックの明るい家族計画

仮にこういう年表だったとしたら、納得の解を得られるかもしれん!!!おまけに東西大陸は繋がってたって言われてるし(モンテワイズ)、ヴィーダニアとロストシードが一続きの国であったとしても、当時ならおかしくないかも?

カル族の遺跡の聖火絵より古いと思う

勝ったシャラク側の壁画はよくわかんない。けど、聖火の力を讃えてるのは間違いなさげ。当然ヴィーデ側の恨みも買ってそう。

これを受け更なる妄想を続けると

820年よりも少し前
ダーケスト夜を喚ぶ
が、聖火とカル族に阻まれ失敗
しかしヴィーデとの交流は達成
次回喚ぶための準備に入る
貰い受けた血から器を作るべく孫クロードへ
ヴィーデから聞かされた怨敵ク国へ刺客(妃)を送り込む
世界が混乱し人の闇が増えるほど召喚しやすくなるため戦争を誘発(大穴)
クロードに死なれては困るので駆け落ちさせ城を与える(駆け落ちも茶番か?)
聖火を消すためには生贄と黒血シリーズの武器が必要なため夜の書を準備するなどし賛同者を探す
己の寿命を悟り遺骸を魔の書の源として手厚く埋葬後世へ託す

時系列不明→獣人の錬成/コハゼがサブクエで語ってた謎のマイナス感情誘発装置が夜の書以外にも仕掛けとしてありそう。それこそ“ぬイぐるみ”みたいなやつが。黒い結晶忍ばせるだけかもだが。

こんな感じかしらねぇ???

で、400年前はトトハハ三傑やら光の一族に阻止されて御破算なんかも挟む感じ。ここまで全部妄想なの怖い。証拠が揃えられない。グギギギギ

次回は黒幕を予定。ラスボスが殿じゃないとか不思議。裏切りこそオクトラの華だから仕方ないか?短いからオマケ付けとくね!!!

ロストシードの器は、必ずしもクロードの子供じゃないってことがわかるアレコレ。

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