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【本にやさしく】斉木雄太さんが生み出すモンスターの作品集

ビーナイスでは、若きクリエーター斉木雄太さんの活動をずっと応援してきています。

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自閉症のハンディキャップを抱えながら、次々と新しい作品を生み出し続けています。

斉木雄太(さいきゆうた)プロフィール

1990年、東京都出身。ハンディキャプは自閉症。 3歳くらいから、ちょっと面白い粘土と絵を描きはじめる。 第33回 東京ガス小中学生陶芸コンクール優秀賞(1999年)、 第15回 東京都障害者総合美術展 入選(2000年)、 第21回 東京都障害者総合美術展 入選(2006年)。 

初個展は中学3年生で練馬美術館(2004年)。 以後、大泉学園ゆめりあ(2006、2008、2009、2013、2015年)、東中野ビタミンTeeギャラリー(2011、2012年) 吉祥寺ビタミンTeeギャラリー(2013年)、ペーターズギャラリー(2014、2015、2016年)で個展を開催。 

作品集に、ポストカードブック「モンスターメイカー」、写真絵本「恋するモンスター」、「新世紀モンスター」、「東京モンスターボックス」「モンスターの夏休み」、「モンスターカーニバル」(共にビーナイス刊行)。

斉木雄太作品集の数々

WEB SHOP「ビーナイスの本屋さん」では、斉木さんの作品集を集めたコーナーを設けています。

それぞれ作品の魅力がいっぱい詰まっています。


スクリーンショット 8

第一作品集はポストカードブック。

第二作品集は、脚本家として活躍する千葉美鈴さんとの共作。撮影は岩本竜典さん。(以降、すべての作品集を岩本さんが撮影しています)

第三作品集は、斉木さんのモンスターが東京のいろいろな場所に出没。

第四作品集は、陶器や紙粘土のほか、布絵、ガラス絵なども収録。

第五作品集は、切り離して使えるポストカードブック。

第六作品集はポストカードサイズのポストカードブック。


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