子どもと四日市市立博物館

先日、四日市市立博物館へ企画展&プラネタリウムを目的に行きました。途中まで私1人で年子(3才、1才)を連れて、途中で私の母親と合流しました。そのときの記録です。どなたかの参考になれば。

幼児向けのプラネタリウム上映は日程が限られています。8月の日曜日に行ったのですが10時5分からの上映を見るつもりで9時半過ぎに駅に着いてすぐに向かったら、チケット売り場には列ができており、私たちの数組前で1回目の上映分が売り切れてしまい、2回目の上映を見ることになりました。

先に企画展に行って時間調整することに。
企画展は再入場可能だったので、企画展→プラネタリウム→アピタでお昼ご飯→企画展→近鉄百貨店の順に移動しました。

四日市市立博物館の1階にはミュージアムショップと図書コーナー、自習机があります。
私がチケット売り場の列に並んでいる間、長女と母は本を読んで待っていてもらいました。
ミュージアムショップはチケット売り場の奥にあるので、寄る余裕がなければ子どもに気付かれずに出口に迎えるなーと思いました。
今はお昼寝も必要な年齢だし、オムツなど子どものための荷物が多くて、荷物を増やす余裕がないけど、もう少し大きくなったら科学館や博物館の帰りにはミュージアムショップでお土産を子どもと選ぶのも楽しそうです。

さて、今回の目的のプラネタリウムですが、上映されたのは「しまじろうとたんじょうびのおほしさま」。星座の話です。みんなで腕に付けたライトを振ったり、一緒に歌ったり参加型で楽しい雰囲気でした。
子どもも1席分確保されているので最初は子どもたちもそれぞれ1人で座っていたのですが、上映が始まると1才の次女は私の膝に座りたがり、上映の終盤でそのまま寝ていきました。

お昼ご飯はアピタ1階にあるフードコートで食べました。博物館からすぐです。

帰りに近鉄百貨店のおもちゃ売り場へ行きました。
おもちゃの体験は複数箇所に分かれているので、おもちゃの体験をしている子どもを見守りつつ、売り場の商品も色々眺められて、満足。店員さんの声かけも優しく、いい雰囲気でした。
ワークショップなどイベントのカレンダーが店内に貼ってあり、来店時も時計作りのワークショップがありました。

夏休み期間ということもあって、おもちゃ売り場だけでなく、近鉄百貨店内でも子ども向けの展示やワークショップが開催されていたようなので、事前に調べておけばよかったです。

他に近鉄四日市駅周辺で気になるところ

アピタ4階に本屋、西松屋、ちびっこスクエア、5階にゲームセンターがあるようなので、子連れで博物館のついでに行くのも良さそうです。(ちびっこスクエアの詳細は調べたのですがどんな場所かは分かりませんでした)

近鉄百貨店にあるABCクッキング 身長と年齢の参加条件があるので我が家はまだ早いけれど、子どもが大きくなったら親子で料理教室に参加してみたいです。

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