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組織をコロナがダメにした3つのパターン

シロウトの考えですので、もう言い尽くされているのかもしれません。
でも、書いておきます。

① 正常であったものを直接的にダメに
② ダメが潜在していた傾向が、顕在化
③ コロナを言い訳とし、逃げてダメに

① は、直接的禍いで説明不要ですね。
② は、禍いが来なくても多分いつか。
③ は本来、禍いと関係のないお話し。
③ が一番の本当の、ダメダメです。

自分は、③に思い当る過去があります。

嫌いな授業が、教授の都合で休講した。
心はラッキーでも、表向きは逆の装い。

苦手な訪販、お客様が留守でホッとし。
営業日報に、「あいにく留守」と書く。

同様に「コロナ禍で活動が制約された」として、我が身の怠慢を粉飾しているケースに出会うこともありました。

人の振り見て我が振り直せ