僕がエンジニア交流バーin赤坂を開催する理由
フリーランスエンジニアをしているベナオと申します。
普段はプログラミング関係のnoteを書いてます。最近は趣味noteもちょくちょくやってます。
企業でプログラマーをしていた時はJavaのバックエンドエンジニアだったのですが、最近はPythonにはまってます。機械学習と相性良かったりライブラリが豊富なので、いじりがいがあるのがおすすめポイントですね。
普段はTwitterを介して #一日無料メンター という、エンジニア志望の方の相談を受ける活動をしています。基本的にはDMに送られてきた質問を1日限りでお答えするという形です。
この活動を続ける中で多くのエンジニア志望の方と出会い(DMをいただいたのはおよそ50人以上)、フォロワーも少しづつ増えていきました。
相談者さんは就活生、転職を考えているor副業で稼ぎたい社会人の方、など様々です。
みなさんそれぞれにエンジニアに賭けたい想いがあり、その懸命さにこちらが逆に勇気付けられたりもしました。
これは裏を返せば、エンジニアになりたいけれどどうしていいかわからないという人が増えているからだと僕は思います。でなければ特に有名な訳でもない僕のところへ、50件も相談がくることなどないでしょう笑
というわけで僕自身も未経験からIT系に転職した経験があるので、その経験から少しでもエンジニア志望の方の力になるべく、オンラインでのWeb開発サポートサービスを開始しました。
こちらのサービスではSlackにより、実際の業務に近い形で資料の共有、開発、エラーの解決などを一緒に進めていきます。
オンラインで完結させている理由としては、住んでいる場所によってサポートできない人がでてくるのが惜しかったからですね。基本的にTwitterで宣伝していたので、受講者さんが地方住みなことも多かったので。
また昨今ではコロナウイルスの影響によりリモートワークの議論が活発になっていますが、そういう意味でもオンラインでの業務に慣れる事ができるというメリットがあります。
こういった形でスキル面のサポートはできるようになりました。次に僕が考えたのは、エンジニア志望、現役エンジニアの方同士の交流の場を作ることです。
そのアイデアの参考にしたのは、soosさんとイベントミックスさんが運営しているアイデアとアルコールというイベントでした。
こちらのイベントは参加費無料で、アルコールも無償で提供されるイベントです。アイデア払いというコンセプトで運営されていて、参加者は当日のテーマに沿ってアイデアを出し合ってチームの代表者がプレゼンをし、最後に優秀賞を決めて少額の賞金が出ます。
このイベントの経済効果は億単位に登るそうです。実際に僕もここでIT系の知り合いが増えて契約にも繋がったりしました。
結局仕事ってWeb上で条件だけ読んで、じゃあそこと一緒にやろうかってすぐになるかといえばならないんですよね。
同じようにTwitterは情報収集やマッチングの機能だけ見れば非常に便利ですが、お互いの熱量を確認するためにはやはりオフラインのイベントや空間といった受け皿が必要なんじゃないかと最近は思うようになりました。
それに雑談なんかを交えてお互いの価値観を知っていると、いざ仕事を頼もうとなった時にスムーズに事が進むんですよね。これが会社の飲み会が結局重要であることの理由なんでしょうが、そもそも興味のない人との飲み会は苦痛でしかないという意見もよくわかります。
なので僕はTwitter経由で繋がった現役エンジニアとエンジニア志望の方が、自由に交流できる場所を月1回のペースで開こうと思いました。
実はハイボール入れるのが趣味な僕がバーテンをやります!
第1回目は本当に申し訳ないのですがこの記事の投稿日時の数時間後に始まります・・・。直前にならないと記事書くやる気が出ないタイプの人です。すみません。
もし赤坂に来れる余裕があるよっていう方はぜひお待ちしてます!
流石に今日は無理っていう方は毎月1回開こうと思ってるのでまたの機会にぜひ!
それではバーの準備があるのでこの辺りで失礼します!
少しでもなるほどなあと思ってくれた方はTwitterでシェアお願いします!
サポートは料理好きなのでの食材費にさせていただきます。