開運とは?人との【比較】すること
お元気してますか?開運の達人びなっちです。
小学3年数人で野鳥ウォッチング、「スッゲー、100匹以上いるぜぃ、捕まえて焼き鳥だ!」ほのぼのとした日曜日の夕方を過ごしました。
さて、子供の想像力は大人には計り知れないものがあります。たとえ残酷かと思う焼き鳥であっても「そんなことを言ったら嫌われる」とか、その感覚が疎いです。
なぜ、その想像力は大人になると沈静してしまうのでしょうか?
今日は、開運の扉の一つをご紹介することにします。
人は、他人との比較で生きています。喜怒哀楽の全て、根本にあるのが【比較】です。【比較】が心を押し潰していく。それが大人になること。
もし「野鳥を焼き鳥に」という話題も、人を選び話をすることになるでしょう。
さらに「犬は可愛い」と思うのは、一方で「可愛くない」という対象を知っているから。
そもそも【比較をしない】というのは間違いです。
この世の全てが裏と表(陰陽説)ならば、比較して心のバランスをとることなのです。
人生は、電波の波長のように上昇したり下降したり。運が開くと繰り返しの下降点が上がってきます。
「なんで、悪いことが続くのか?」と落ち込んだとき【比較対象が何か】を今一度、深〜く考えてみだくさい。
今、起きたことの判断ではなく、そう思ってしまった根本を知ると世に対する諦めが見えてきます。
煩悩が多いこと、原動力にもなるし減退・低迷にもなる、表裏一体なのです。
「なんで、悪いことが続くのか?」と感じるのは煩悩が多いのかも。
では。
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