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お元気してますか?開運の達人びなっちです。

占い、占術とは、なんでしょう。時を戻すと、5年前に何にも知らず【怪しいもの】として興味もありませんでした。それがオルゴナイトに出会い、魅力的なこの作品を通して伝えたいのに伝え方が分からず、古くから使われている占いに興味を持ったのです。

見えないものを可視化する。

さて、最初に勉強したのが、風水。人は環境に影響を受け繁栄、衰退します。今でも【土地を持っている人は、財産家】というイメージがあるのではないでしょうか。一例ですが。

そして一人一人の個性は、どこから宿るのか?その疑問の答えを探し始めて、四柱推命も勉強をすることになったのです。

占う目的で変わる様々な占術

「なぜ、生年月日を聞くの?」

「なぜ、カードを選ぶの?」

「なぜ、住むところから運気が変わるの?」

「なぜ、手のシワを見るの?」

占ってみたいけど、何か怪しい・・・

そう思っている初心者さんへお伝えししたい。

悩み別に占いを使い分けることで「この自分の悩みは、どんな占い結果が出るのか?」何を使い未来を予測してもらうかインデックスとして活用ください。

占い種類−1

命術とは・・・【生年月日】を用いて一人一人の宿命(生まれ持った性格)や運命(人生の山や谷があるか)、人との相性などを占います。

相術とは・・・外部(地球、土地、自然、人の外見など)から受ける運勢で占います。

卜術(ボクジュツ)とは・・・偶然に現れた事象から次に起こる未来を占います。

それでは、代表的で人気のある占いをお伝えしていきましょう。

占い種類−2

四柱推命・・・生年月日、生まれた時間を4列の柱として占います。得意とするのは、個人の本来の性格(宿命)と大運(10年毎)の運命を知ることができます。【人生の波に乗る】と成功する可能性が高くなります。ただ複雑で、解釈方法が流派により違うとされている占いです。

西洋占星術・・・星座を使った占術です。得意は、人生の設計図を創ることです。生年月日と生まれた時間から宇宙に位置していた太陽系天体の配置図(ホロスコープ)作り、個人の性格や価値観から人生の歩き方を予測していきます。

九星術・九星気学・・・生年月日で占える術です(生まれた時間はなくていい)得意は、その人の宿命(生まれ持ったもの)と運命を方位や家相診断(風水の一部)などと一緒に占うことができるものです。良い氣の影響を受けたいときに「今年は、どっちの方位」など知ることができます。

紫微斗数・・・中国版占星術。生年月日、生まれた時間から個人の本来の性格(宿命)と運命を知ることができます。四柱推命に類似しています。紫微とは北極星の別名で、この星を中心にいくつもの星により仕事運や恋愛運を占います。(この占いの経験がなく・・・今度、トライしたいと思います!)

占い種類−3

風水・・・古代中国人が環境との調和に関して長年の観察から生み出された知識です。どこの土地に住むか、家相はどうしたらいいか、インテリアについてもアドバイスが受けられます。

姓名判断・・・「名は体を表す」日本古来から個人の本質と実体を意味していると言われます。便宜的な名称と考えることなく、個人が識別されるものとして人生を左右する神秘的な力が潜んでいます。新生児の名付けや成人の時の改名に判断材料とされることが多いです。

手相・・・手のひらのシワや線により、個人の運勢を占います。最近では、手のひらから遺伝子情報を読み取り個人の資質を伝える手法があります。それは、お母さんのお腹の中で、手のひらは頭から離れ、人の形となっていることから研究された手法です。

占い種類−4

タロットカード・・・直近、一年以内の事象を占うのを得意とします。命術は、個人の一生を占うのに対して、タロットカードを使い偶然に選んだカードから恋愛やビジネス、人間関係などを占うものです。

ダウジング・・・ベンデュラム(振り子)、ロッド(L字型・Y時型の棒)を使い振動の動きによって発見できる占いに似た手法です。金属などを探すのに使われています。通常、動きのないものが”何かの現象により動く”ことから占いに使われています。


3種類の占いの代表的、人気のある占いをピックアップしました。

ストレスに晒されていることに気づけない現代社会。便利が生むストレスがありますし、それは手放せないです。ちょっとザワザワするような心のざわつき、将来への不安があるなら占いも使ってみてもいいかもしれません。

あー、これからはターザンみたいな人が生き残れるのかな。うーん、私は無理。虫嫌いだし、綺麗なトイレを使いたいし。

では。

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