認知症で一人暮らしの父の退院その後

糖尿病が入院治療で落ち着き、今後は毎月
通院することになりました。

膵臓がんの疑いが見つかり、さらに詳しい検査をすることになりました。



退院時にも担当の先生から施設の入所を勧められました。お世話になっているヘルパーさんの所属する特養を父と見学に行きましたが「わしはまだ、こんなとこ入らんぞ!」と言いました。父はまだ65歳でした。

結局、病院の紹介でサ高住に住むことが決まりました。
サ高住はトイレ付きのきれいな個室でした。
そこから、父はリハビリを兼ねてデイサービスに通うことになりました。
その後2年、ここで楽しく過ごしました。

次は2年後のことを書きます。

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