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嘘喰い

ストーリー考察や魅力語りなどは出しつくしていると思うので、一嘘喰い隠れファンの自分のメモ書きみたいなのを記録として書き留めておこうと思う

〜出会い〜
嘘喰いという漫画が大好きである
最初にコンビニに置かれていたコミックスを発見して購入した頃、内容は「廃ビル編」だった

2D媒体である漫画でありながら圧倒的画力と映画やアニメという他ジャンルを遥かに凌ぐ動画感、手に汗握る展開、立会人という画期的な発明に完全にやられた・・当時はそんな言葉は知らなかったがたぶん沼ってやつだ💦

〜初サイン会参加〜

今でも一番好きな貘さんの絵の一つだぜ


12巻が出た時には東京だかの書店で開催されたサイン会に並んだ(東京は人が多くて怖い💦)
確か「キングダム」の原先生のサイン会と同時開催で「嘘喰い」12巻に事前に斑目貘のイラストが描かれたコミックスを迫先生が宛名を追記した後手渡しでいただく形式だった(後に最初から15冊目までしかイラスト入りは無かったと判明💦・・私9番目・・ギリギリや)

緊張されている先生が懐かしく感じる

〜チャリティオークションで落札〜
2012年には3.11の災害チャリティで嘘喰い立会人ハンカチオークションが開催された
編集部を通さず迫稔雄先生が漢気で自ら行ったチャリティだったと記憶している
週間連載を抱えながらチャリティ立会人ハンカチーフにそれぞれの立会人のイラスト色紙を作成して付ける!と急遽迫先生がブッ飛び決断!
結果神レベルの色紙が次々と完成し立会人色紙にハンカチが付いてくる!みたいな認識の逆転現象に💦(当時のTwitterアカウントで迫先生が「立会人色紙がこれだけ目の前に揃うと、このまま売らないで手元に置いておきたくなる」的な事を呟かれていた程に命を削って制作された絵だった。更には一度完成した門倉立会人の色紙を迫先生自らボツにして描き直したりしていた記憶があるなぁ・・凄まじい)

自分も気合いで一枚落札させていただき、今でも家宝として我が家にある(門倉さんではないです💦)。サインも宛名も書かれていないそれは、色紙という媒体を使用しているものの完全に単独で高次元のアートでありグッズなどに使用すれば原画ともなりうるクオリティで、眺めるたびにウットリとしてしまう(全ての色紙を高解像度で残して冊子にすべきだ・・磨黒立会人とかもう一度見たいぞ俺は💦)

余談だが(全部余談だけども)色紙、ハンカチと共に高級なチョコレートが迫先生から届いでビックリした。自分も配慮や気遣いや優しさがある立派な大人でいなければと思った

(その他に、懸賞で嘘喰いトランプが当選したり、伽羅Tシャツやビオスコインがハズレたり、生原画がハズレたり物欲的な事は置いておこう💦物欲バンザイ)

〜実写映画化〜

映画貘さんもカッコイイぜ


映画も勿論観た。そもそも映画などでは表現不可能な漫画のコマとコマの間に隠したスパイスによって脳内錯覚を誘発し読者の思考を爆発させる、今までにない漫画の進化系漫画が嘘喰いなのだから映画が物足りなく感じてしまっても映画というジャンルのランクが漫画より下だったというだけなので・・実写映画に踏み切った英断を称えた方が良かろうかと思う(まだネトフリの連続ドラマとかのが向いている気がしないでもない)


〜消防署のイベントでサイン会〜
消防署のイベントでカポエラお披露目会&迫先生サイン会では色紙に亜面立会人を描いていただいた。かなり人数にじっくりサインされていた迫先生はいつもいつも奉仕の人で尊敬する
(亜面立会人が好きだ。亜面立会人が好きなんだ)

〜嘘喰い原画展〜

最初期貘さんもカッコイイぜ


そしてそして2023年4月に開催された「嘘喰い原画展」
(その前にカポエライベントと共に行われた「手作り原画展」は仕事で行けないという一生の不覚。
集英社のビルに展示された複製原画やHMVに展示された複製原画は見にいけた)
内容はたくさんの方がツイートされたりしているので書かないが、交流会があったりととても楽しい時間だった(3回程見に行かさせていただきました)

今自分は嘘喰いに感謝すると共に10km走れるようになって迫先生の早朝ランニングに失礼でなければ(失礼だよね💦)一度でいいからご一緒したいと思い日々走っている(軽めのジョギングは6年続けていますが毎回4km前後なので長距離が不安)

以上メモ書き

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