古本寄付を通して子供たちの教育資金を支援する取り組みに参画しました
ベルタでは、社員一人ひとりの「やりたい」という声を大事に、SDGsの観点で様々な活動を行っています。
今回はその活動の一つである「古本の寄付」についてご紹介します。
きっかけは社員の「やりたい」という一声
ベルタでは地域の清掃活動や、子ども食堂における子供たちの交流やエコキャップ回収寄付など、社会における課題解決に向けた取り組みを推進しています。
こうした活動のほとんどは、社員の「やってみたい」という声をきっかけに始まります。
今回は、デザイナーの一人が「身近なもので子どもたちのために支援できることはないか」を考えた結果、本寄付の取り組みを提案。
全社を巻き込んで「古本を回収しその査定金額を子どもたちの教育資金や生活資金として寄付する」取り組みがはじまりました。
スキルを活かして全社にわかりやすいイラストで呼びかけを行ってくれました!
わかりやすいイラストによる声がけのお陰で、2日間という期間限定だったにも関わらず、約50冊の古本やゲームソフトなどが回収されました。
古本の売り上げは子供たちの教育資金支援へ
わかりやすいイラストによる声がけのお陰で、2日間という期間限定だったにも関わらず、約50冊の古本やゲームソフトなどが回収されました。
回収された古本は査定され、その売り上げは子供たちの教育支援や心のケアを行っているあしなが育英会へ寄付させていただきました。
多くの子供たちが、自身の目指す未来に向けてやりたいことに向きあえる環境が整うことを願っております。
ベルタのSDGs活動
ベルタでは、様々な領域においてSDGs活動を行っています。
女性が抱える課題は様々です。
若い女性の生理に関連する課題から、産後うつ問題、シングルマザーの貧困問題など…
その悩みは多岐にわたりますが、BELTAでは今出来ることから取り組みを進めています。
私たちが取り組むSDGs活動に関する情報は以下ページにてまとめているので、ぜひご覧ください!