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【DOMINION】カード・試合結果【BeLLYの妄想】

Hola a todos!!
みなさんこんにちは、妄創家BeLLYです

本記事では直前に迫った6.4DOMINION IN OSAKA-JO HALLについて試合予想と起こりそうなイベントについて私、BeLLY的な妄想を公開しながら皆さんにも何が起きるのか、聞いていきたいと思います。

雨にもめげずに予想していきましょう!

試合カード一覧

第1試合 IWGP US王座ナンバーワン・コンテンダートーナメント
ランス・アーチャー VS ウィル・オスプレイ
第2試合
TAKA/DOUKI/金丸/タイチ VS ティタン/BUSHI/鷹木/内藤
第3試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合
©ケビン・ナイト/KUSHIDA VS フランシスコ・アキラ/TJP
第4試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合
©ザック・セイバーJr. VS ジェフ・コブ
第5試合 IWGPタッグ & STRONG無差別級タッグ 3WAYマッチ
©毘沙門 VS Oカーン/ヘナーレ VS H.O.T
第6試合 NEVER無差別級選手権試合
©デビット・フィンレー VS エル・ファンタズモ
第7試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
©石井/棚橋/オカダ VS 海野/モクスリー/カスタニョーリ
第8試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合
©高橋ヒロム VS マスター・ワト
第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合
©SANADA VS 辻陽太

いや、豪華すぎます。贅沢すぎます。
9試合のうち7試合で8個の王座をかけてのカードが組まれています。
そしてカード構成で一本取られたのが第1試合です。
セミ前にも埋める隙がないですからね、第1試合でオスプレイが見れるのは
オスプレイ好きである自分からしても最高だと思います。
これは正直ストーリー的にはオスプレイの勝利が濃厚ではありますが、オスプレイがランスのパワーにどう対抗していくかはかなり見物ですね。
第1試合からテーブルクラッシュまでありますので、ボルテージが最高潮まで上がるでしょうね…期待しかありません。
タッグから始まり、15分・3WAY・米スター登場と…
マンネリもせず迎えるセミ・メインは新世代の闘争を匂わせ好カードがそろいました。
結局何が言いたいかというと、上半期総決算といえ歴代まれに見る神興行がほぼ確定だってこと!
、ということです。笑

BeLLY的勝敗予想

第1試合 IWGP US王座ナンバーワン・コンテンダートーナメント
ランス・アーチャー VS ウィル・オスプレイ〇

この試合の勝者は、FORBIDDEN DOOR(以降FB)にてケニーと王座戦をやることが濃厚と思われます。そう考えるとオスプレイ VS ケニーの再戦というのが濃厚になると思いますが、正直来年のFBでよいと思っているのが自分の考えですね。半年で2回このドリームカードを切るというのは、、というのもあってランスの勝利もあると思ってます。どちらにしろノーDQチックな試合を期待しています。


第2試合
TAKA/〇DOUKI/金丸/タイチ VS ティタン/BUSHI/鷹木/内藤

私のなかでBOSJ期待していたDOUKI選手の奮起に期待したいです。
ということもあってホルヘ・リベラ・スペシャルでティタンから3カウントとる(とってほしい)というのがこの試合の結末だと思っています。
ティタンがホルヘ・リベラ・スペシャルで3カウントとられるのは屈辱の極みですからね。そのあとの展開にも期待です。
第2試合は第1試合のボルテージをどれだけ下げないか鍵を握る試合だと思います。L・I・Jの入場からさらに盛り上がるように、キーがDOUKI選手だ思っていますので、願望を込めて。


第3試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合
©ケビン・ナイト/KUSHIDA VS フランシスコ・アキラ/TJP〇

ここから王座戦が始まるわけですが、この試合ではたくさん"えっ、どゆこと??"という感嘆の声が多く上がりそうなリマッチとなっています。
前回まさかの敗戦を喫したCATCH2/2ですが、タッグの完成度としては明確に上だと思っているのですが、ケビンの圧倒的な身体能力と試合中の覚醒があるかもしれないので油断は禁物。アキラももう3カウント聞きたくないと油断はしないでしょう。

第4試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合
©〇ザック・セイバーJr. VS ジェフ・コブ

前回は時間切れの防衛となった王座戦の続きとなるでしょう。
構図はザックのテクニックとコブのパワーとなると思いますが、ここはザックに軍配が上がると考えています。藤田の初勝利やロビーのBOSJの善戦で勢いにのるTMDKのフロントマンは盤石であると思います。さらに前回の王座戦でコブのパワーはある程度把握していると思いますからね。
いずれにしても終盤のひらめきが勝敗がわけると思いますが、その分野ではザックが少し秀でているかと。ザックは倒さなくてもコブからタップを奪えるひらめきとテックスがありますからね。

第5試合 IWGPタッグ & STRONG無差別級タッグ 3WAYマッチ
毘沙門(〇YOSHI/後藤) VS Oカーン/ヘナーレ VS H.O.T(EIVL/裕次郎)

オージー・オープンの王座返上により決まった3WAYマッチですが、H.O.Tがいることで予想のしようがない感じになってしまいますね。H.O.Tのギミックが勝つのか、それともほかの誰かが破るのかとなってしまってます。
しかし、3WAYとなってしまってはH.O.Tは不利になってしまいますね。
(CHAOSもUEの他メンバーが軒並み試合なのは不穏ですが…)
ここはタッグ力という意味でも一つ抜けている毘沙門が勝つのではないかと思います。

第6試合 NEVER無差別級選手権試合
©〇デビット・フィンレー VS エル・ファンタズモ

後ほど記載。

第7試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
©石井/棚橋/オカダ VS 海野/〇モクスリー/カスタニョーリ

これまたどえらいカードになりました。
CHAOS&本隊のドリームチームにBCC&海野のドリームチームが挑戦
正直NEVER6MENでこんなカードが見れるとは思いませんでした。
AEWでもトリオ王座が設立されてこの6MENの価値がグッと上がりましたね。私の予想はMOXが棚橋から3カウントで勝利と考えました。今のBCCの暴れっぷりにはかなり期待しています。石井やオカダがついていけてもバイオレンスな香りがするこの試合では棚橋が置いてかれるような展開になってしまうと考えています。どちらにせよオカダMOXや石井カスタニョーリのマッチアップなどはかなり楽しみですね。

第8試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合
©高橋ヒロム VS マスター・ワト

セミではジュニアチャンピオン高橋ヒロムとBOSJ覇者のワトの対戦。
さっそくですが、私の予想は王座防衛。ワトの初戴冠はもう少し先としたいと思っています。もちろんワトの能力は認めますし、ヒロムを倒す可能性は大いにあると思いますが、王座戦でのヒロムの底力に期待です。
キーとなるのはワトが終盤のヒロムについていけるか、カウンターが入れられるかというところになると思います。下手すれば通天閣ジャーマンを打っても立ち上がってくるのがヒロムという男です。そこで心折れずに返し技を入れられるか、レシエントメンテⅡ・TTD・RPPなど多彩なフィニッシュ候補があるので体力尽きてから(20分越えたあたり)がカギになってきますね。
ダイナマイトプランジャーを受けてからの根性に期待したいですが、今はまだ、ヒロムが一枚上手なのではないかと私は思っています。

第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合
©SANADA VS 辻陽太

後ほど記載。

BeLLY的ベストバウト候補2選

第6試合 NEVER無差別級選手権試合

©デビット・フィンレー VS エル・ファンタズモ

心機一転のNEW ELPがフィンレーに対するデビュー戦といっても過言ではないと思います。
私もELPを応援したいですが、予想的にはフィンレーの勝利とさせていただきました。あれだけタマを完封しての勝利ですからその能力の高さについては疑う余地なし。と思っています。
しかし、ELPの野望はBCを一人ずつ倒していくことです。
まずは新しいELPのお披露目としといてこれからに期待していきたいと思います。
まあ"いきなりキング取れねェだろうよい"ということです。
もっと長期的にバレクラメンバーを駆逐していって欲しいというのが私の妄想であり、願望です。そして最後に目の前に立つのがラスボスのフィンレーという構図になるとストーリーとしてこれほどムネアツな展開はないと思います。(展開としてはベタですけどね笑)
ただ、試合の質としては最高品質のものを期待したいと思います。この後のドえらいビックカードを食うレベルの試合をできる二人だと思います。
この試合についてはこれまでなかった外道や他メンバーの介入もありだなんて思ってたりもします。試合という物語の最後を見せないというのもプロレスならではの美学だなんて、、、

第9試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合

©SANADA VS 辻陽太

超豪華興行の締めを任されたのは新たな景色を見せてくれているJ5GのSANADAと凱旋帰国の辻陽太。はっきり言って超絶攻めたカードですね。
私はてっきりJ5GとSANADAの成長ストーリーを築いていくのかと思ったらヒロムの次の挑戦者が超新星 辻陽太。
新世代がぞろぞろっと帰ってきてフレッシュですね。このカードでも安心できるのはセミまでのカードの充実度といい新日の層の厚さを感じます。
試合について私は辻の勝利、初戴冠と予想します。
私は辻のポテンシャルについてはかなりのものがあると思っていますし、これから王者として君臨するにふさわしいオーラが感じられます。
SANADAの前に現れた際のスピアーには説得力がありましたし、フィニッシュホールドも謎に包まれているという価値がありますから凱旋でいきなり挑戦というのもかなり良いと思っています。
いずれにせよDOMINIONの日に明らかになるので期待せずにはいられません。

終わりに

上半期の総決算DOMINIONについて予想してきましたが、
この日にはG1の出場者も発表されるということで、見終わったころには疲弊して月曜日の仕事に支障がでてしまいそうですが、それはしょうがないでしょう!
個人的にG1の出場者も予想していたのですが、時間がなくNOTE更新することができなさそうなので発表後にこたえ合わせをしたいと思います。
ぜひみなさんも明日までに予想してみてはいかがでしょうか。

それでは明日のDOMINIONを楽しみにしましょう!
はぶ あ ぐっどふぁん!

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