やりたい事があったのに！すべてを上回った会社の魅力！～カイリの場合～
みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の高村です！
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募、入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください！
▽ 今回紹介する社員はこんな人
・2023年新卒
・就活の軸：
①東京で働けること
②３年以内に５人以上の組織のリーダーになれること
③人や職場環境がいいこと
・就活開始時期〜終了時期：大学３年６月〜大学4年５月
学生時代はプログラミング、英会話、本の執筆、SNS発信、etc..
新しいことには積極的にチャレンジしてきたカイリ。
今回はそんな彼がどうやってベルパークと出会い、なぜベルパークに決めたのかを紹介します！
それではさっそくいってみましょう！
▽ 就活はいつ頃から？
ー 就活はどのように始めましたか？
カイリが就活を始めたのは大学３年生５月頃、就活支援団体が大学に就活開始の誘致に来たことがきっかけでした。
内心、「まだやりたくないな・・。」と思っていたそうですが、就活支援団体から「私たちと一緒に就活を始めてみませんか？」という誘いがあり、就活を始めたそうです。
しかしいざ就活を始めたものの、どんな業界やどんな職種があるのかも分からず、自分はどんな仕事をしたいのかイメージもなかった為、まずは手当たり次第に企業のインターンシップに参加したそうです。
そして就活を始めて半年経った頃、ついに企業から初の内定をもらうことができました。
初めて内定を貰えた瞬間はすごく嬉しいものですよね。
カイリも例外ではなく、嬉しさのあまりその企業に決めてしまおうか真剣に迷っていたといいます。
しかし、お世話になっていた大学のメンターにその件を相談をすると、
「カイリくんがやりたいことって、本当にその会社で実現できるの？」
それはカイリの中でも自信を持てない部分だったそうです。
尊敬するメンターからのアドバイスを受け、一度自分が本当にやりたいことがなんなのか考えました。
「せっかくここまで就活を頑張ってきたんだから、心から納得出来る企業に行きたい」
こうして一度は決めかけた内定は辞退し、就活をやり直すことになりました。
ー その後の就活について
それからはもう一度自己分析をおこない、
「本当に自分がやりたいことってなんだろう？」
「自分はどんな社会人になりたいんだろう？」
考え直した結果、カイリは大好きなファッション（の仕事）を通じて、
「周りに良い影響を与える存在でありたい」と思うようになりました。
方向性が決まると、これまで受けてきた企業の選考は一旦辞退し、アパレル会社一本に絞って選考を進めていくことになりました。
▽ ベルパークとの出会いは？
一向にベルパークという社名が登場しないので、「ベルパークとはいつ出会ったの？」と尋ねると、ベルパークとは実は就活をやり直すもっと以前に出会っていたとのことでした。
しかしながら、ベルパークは、カイリの中では既に「（自分の方向性と）違う会社」とカテゴライズされていて、実際にベルパークの選考には進んでおらず、何もしない状態だったそうです。
しかしある日、一本の電話があり、
その電話に出ると
「ベルパークの鈴木です！カイリくん、実はね！・・・」
電話の内容は、
これまでのインターンシップの様子をみて、ぜひベルパークの選考に参加してほしい、というものでした。
鈴木からの熱いオファーであったことが伺えますね。
アパレル以外の企業の選考は受けないと決めていたものの、個別にここまで熱烈な連絡をくれたのはベルパークだけ。やりたいことは違うものの、「そこまで言ってくれるなら受けてみよう」そう思ったそうです。
結果、やり直した就活はアパレルを中心に２０社程、そして一社だけ業界も職種もまったく異なるベルパークの選考が進んでいくこととなりました。
最終的にカイリがベルパークに決めたのにはどんな理由があったのでしょうか。
▽ ベルパークに決めた理由は？
各社選考は順調に進んでいき、年が明けた４月頃にはアパレル企業からも内定をもらうことができ、最終選考も５社ほど控えていたそうです。
そしてベルパークの選考も例外ではなく最終選考を終え、内定の時期を迎えました。
そしていよいよ決断の時。最終的にあれほどこだわりを持っていたアパレル企業からの内定を断りベルパークに決めた理由はなんだったのでしょうか。
それは、
ベルパークの「繋がりの強さ」
にあったといいます。
一度は選考を辞退しようと考えたいたが、それを引き止めてくれた鈴木の存在然り、
選考の中で知り合えた同期の存在然り、ベルパークは就活をしながらずっと
「人と人の繋がりを感じることができた」
といいます。
また選考過程においてベルパークのショップで働く現場社員と会わせてもらった際も、
「なんだかみんな楽しそうだな」
「１年目から活躍している人が多いんだな」
と感じられたそうで、
「働く上で人と環境は大事なんだな」
と思ったそうです。
そして、最終的には
”やりたいこと”から”こんな人たちと自分も一緒に働きたい”という気持ちが強くなり、ベルパークへの入社を決めることになりました。
▽ 入社してから気がついたベルパークの魅力
それは「人のよさ」だといいます。
インタビューをしていてもみんな同じことを言ってくれるので、これを読んでくれている求職者の方も疑ってしまうかもしれませんし、カイリ自身も全員が口を揃えて人がいいと言っていて、
「そんなわけないだろう！」
とずっと疑っていたそうです。
ですが、入社して一番に感じるのはやはり「人のよさ」だったといいます。
どんな時にそれを感じるのか尋ねると、例えば
すごく店舗が忙しい時や、自分がすごく落ち込んでいる時には、特にそれを感じるといいます。
これまでの経験から「人は忙しい時に不機嫌になったり、質問をしたら怒られる」と思っていたそうですが、この会社の人は忙しい時でもみんな優しいといいます。
また自分が落ち込んでいる時に「ご飯でも行こうか」と声を掛け励ましてくれる先輩が多く、「あたたかい会社だな」と感じるそうです。
初めのうちは仕事を覚えるのに苦労したり、実績が思うように伸びなくて辛いなと感じる時もあったそうですが、それでも「この人たちがいるから頑張れる」そう思える環境がこの会社にはあるといいます。
▽ 今後の目標は？
就活軸にあったように、将来的にはリーダーになることが目標だといいます。
そして周りに”良い影響”、例えば
「この人が作るこの環境だから頑張れる」
「この人がサポートしてくれるおかげで実現できる」
そんなリーダーを目指しているといいます。
カイリならきっとやってくれることでしょう！
▽ 応募者に一言お願いします！
ベルパークは本当に人の良さと働きやすい環境が整っている会社です！
”どんな業界で働きたいかまだ明確ではない”
”就活軸には「人」が含まれている！”
そう考える人にはぴったりの会社だと思います。
向上心があって前向きにチャレンジできる人と僕は一緒に働きたいです！
そんな皆さまからの応募、心よりお待ちしています！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
▽ 私たちと一緒に働きませんか？
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