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【UXデザイナー職編】BELLOWLインターン卒業生へインタビュー!

◯自己紹介をお願いします!
BELLOWL正社員のA.H.です!BELLOWLではUXデザイナーとして現在働いています。旅行が好きで、月1で日本の行ったことのない都道府県に旅行しています。

◯いつからBELLOWLに入りましたか?

BELLOWLには2021年の1月に入社しました。なので、大学4年の1月ぐらいからですね。

◯どのような業務をしていますか?

新規事業サービスのUXを設計しています。UXとは、ユーザーエクスペリエンスの略で、ユーザーがサービスを利用する際にどんな経験や価値を得るか、またどんなトラブルが起きるかを考え、それらを解消するための機能を設計することです。具体的には、新規事業を立ち上げる際に、そのサービスで提供できる経験や価値を考え、それを実現するための機能をデザインしたりします。また、開発したサービスが課題を解決できているかどうかを確認し、ユーザーにとって良い体験を提供できるかを検証するためにUXリサーチも行っています。
業務内容はインターン生の時と大きく変わりませんが、社外向けのコンサル事業ではクライアントと、一方、社内向けの更新事業では社内のメンバーと協力して業務を行っています。業務の難易度や量は変化しましたが、基本的な内容はインターン生の時から変わっていません。最近はデザイナーとしてリサーチ案件に携わっていますが、UX系デザインのためのリサーチをしたいと思い入社したので、初めの2年はリサーチャーとしてリサーチ案件に携わることが多かったです。

◯普段のスケジュールを教えてください

インターン生だったときは、最低週5〜6日働いていました。忙しい時は10時間働くこともありましたが、平均して一日5時間程度稼働していました。私は大学に5年間通っていて、最後の1年は基本的にゼミだけだったので、学業との両立という感覚はあまりなかったですね。スケジュールや案件によって忙しさは異なりますが、正社員になってからは、基本10時から19時まで働くことが多いです。メインでデザイン業務はやりつつ、コンサル案件が来たら作業を組み替えるっていう感じですね。

◯インターンを始めた理由は何ですか?

実は、BELLOWLでのインターンを始める前に、AIを扱うテクノロジー系の別の会社でインターンをしていました。その会社でのインターンを始めたきっかけは、大学2年の終わりに、シンガポールで海外研修を受けたことです。その時、周りの学生たちが早い段階から複数のインターンに参加しているのを見て、自分も何かやらないと!という気持ちになりました。当時私は人間の心理や行動に興味を持っていたからです。その会社で様々な方と会話をする中で、UXデザインに興味を持ち始めました。

◯なぜBELLOWLのインターンを選びましたか?

BELLOWLをインターン先として選んだ理由は、私がUXデザインに興味を持っていたからです。大学2年生の時に別のインターンシップでUXデザインに触れ、その後も留学中にこの分野を継続的に学びました。また、就職活動では、UXコンサルやUXデザイン系のポジションを探し、実際にUXコンサルの会社から内定をいただきましたが、仕事が始まる前に1年以上の時間があったため、その期間で実務経験を積みたいと感じていました。そこで、BELLOWLのCOOである安達が以前UXコンサルの会社で働いていたと知り、BELLOWLでは多くのことを学べると感じたため、BELLOWLで働くことを選択しました。

◯正社員になった理由はなんですか?

UXデザイナーとして成長していきたいと考えていたため、自ら成長していかなければならない環境での成長を求めてベンチャー企業への就職を希望していました。その中で、なぜBELLOWLで正社員になったかというと、UXデザイナーとして、インターンの中で関わっていた案件が非常に面白かったからです。裁量が大きく、様々な責任ある仕事を任されることができたため、これからもこういった環境で働きたいと感じました。さらに、BELLOWLは社外との関わりも多く、常に学ぶことが多い環境であることにも魅力を感じました。

◯実際に働いてみた感想を教えてください

実際に働いてみた感想として、手取り足取り教えられる環境ではなく、自分でどうやったらできるのかを考えていかなければならないというギャップを感じました。しかし、その中でこんな難しい業務を自分に任せてもらっていいの!?というような業務まで任せてもらえるので、成長の機会が沢山ありました。
また、考えることを大切にしてくれる環境は、BELLOWLに入って良かったなと思う理由の一つです。私は深く考えてしまうタイプで、それに対して前のインターン先では「考えすぎだよー」と指摘されることが多くて、嫌だな、、と感じることもありました。しかし、BELLOWLではリサーチなどの業務での分析で思考することが課題解決に繋がり、さらにその姿勢を評価してくれるので働きやすいです。そんなBELLOWLだからこそ、自分の特徴を活かせる環境だと思いました。

〇BELLOWLはどんな組織ですか?
BELLOWLは、バリュー思考を最優先に考える組織だと思います。バリュー思考というのは、投下する時間に対して出す成果のことを指します。例えば、業務で忙しい先輩がいた場合、事前に自分にはどんなことができるのかを見越して行動し、予想以上の価値を提供することが成果の一例です。デザイナーにおけるバリュー思考は、クライアントの要望だけでなく、上司の意見を取り入れつつ、ヒアリングを通じてUXデザインの価値を見出すことです。これはデザイナーに限らず、リサーチ業務でも活用されます。

〇読者のみなさんにひと言お願いします!

学生扱いをしない会社なので、やりたいことがあったり、自主的に取り組みたいと思う人にはとても良い機会や環境を提供してくれる会社です。早く自分のスキルを磨きたい、成長したい、早く社会に貢献したい、何かを磨きたいと思っている人にとってすごく良い会社だと思います。そういう方々が一緒に働いてくれたら嬉しいなと思います!


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