BSでやっていた旅立ちの日という映画をみたのだが、リバー・フェニックスが壮絶な家庭環境なのに反抗的な態度にもならず普通の少年役なの良かった。だいぶ昔にもみた気がするが両親が反戦活動家でFBIに追われている設定とかよく分かってなかったなあ。生きていたら53歳くらいか。早逝が残念。
「ヴァチカンのエクソシスト」一歩間違うとB級の駄作になりかねない題材だがエンターテインメントとしてまとまっていてホラーが得意でない自分にも楽しめた。ホラーをよく見慣れていたり詳しい人だとまた違う感想になる映画かもしれない。
もう一つ。ガガーリンという映画をWOWOWで観たが、これも不思議な雰囲気の映画。実在したパリのガガーリンという巨大団地が舞台で、そこに住む黒人少年のお話。郊外のうら寂しい雰囲気と団地の巨大感が相まって美しい映像。ロマの少女が可愛かったがオートクチュールに出ていた女優さんだった。
NOPEという映画を一切の予備知識なしで観たのだが、これはあとからじわじわくるな。途中まではどう展開するのかよくわからない。意味ありげなディテールがちりばめられていて観終わった後考察を読んで楽しむ映画。主人公兄妹や家電量販店の兄ちゃんの服装が可愛く、牧場の周囲の映像も美しい。
個人の日記のようなnoteを読むのが好きなのだが、しおり機能みたいなものはないんだろうか。ひとりの書き手の文章をずっと昔にさかのぼって1から読む、というような読み方をしているとしおり機能が欲しくなる。
noteサッカー勉強会、サッカーを観るのは好きだけれど戦術とかトレンドは全然わからない自分にもとてもわかりやすく楽しめた。 noteでこういうイベントが行われている事を今回初めて知ったのだが、オンラインで気軽に視聴できてとても良かった。
Twitterはほぼ閲覧専用のアカウントを4つくらい持っていまして ①サッカー関連 ②デザイン関連 ③時事情報 ④クリプト関連 みたいな感じにおおまかにフォロー対象を分けています。 自分からはほぼ発信はしていません。が、結構読むだけで面白かったりする。 The商売目的、情報商材売ります系、Theテンプレ通りです!というTwitterのコメントはなるべくフォローもしませんし読むのも時間の無駄だと思っているけど(最近そういうのが多い…)色々見ていると面白い書き手がいて、最
STEPN今から始めるのはアリなのだろうか…遅すぎるのだろうか。靴を買うかどうか今更悩んでいる。アプリはインストールしてあるのですが。
年末から年明けにかけて、朝倉 かすみ「平場の月」という小説を読んだ。 たまたま本屋さんにあって、知らない作家さんだったのだけど何となく恋愛小説が読みたい気分だったのかな。そんな感じで手に取った。 50歳の男女の恋愛小説で、洗練とかお洒落とかそういうのとは対極の、郊外の街が舞台の言ってみれば狭い世界での人間関係(朝霞市が舞台のようです)。この物語の登場人物と同世代で、同じように中学時代から同じ土地に暮らしていて独身の自分には共感できる点や考えさせられる点がいくつもあった。