東京ジャーミー

東京ジャーミーで
秋のチャリティーイベントがあったので
行ってきた。

amebloでは学校司書の立場、本職にからめて
かいている。

『パンフレットは大事な資料』

が、ここではあの美しさを。

1930年代に建築されたオスマン様式の
美しい礼拝所。

あと数年で100歳の建物なんだね。

わたしは
美しいということが何かを知った気がしたよ。
美しいって
涙が溢れてしまうほど
思わず
跪き祈りたくなること。

人で溢れていてガヤガヤしていても
自分の周りは
自分の中は
静寂だった

ただ　美しいという気持ちがあった。

これって先日
ガウディのザクラダファミリア教会がいよいよ完成により近づいた　って言うニュース
あの建物を実際に見たら

わたしゃ　呼吸困難になるんじゃないかい？

と、までおもった。

全くの自然崇拝なわたしですら
モスクの美しさに
圧倒され　思わず　祈ってしまった。

争いや
詐欺がない世界に
なるように、って。