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bellFace idea note

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ベルフェイス株式会社で働くメンバーの創意工夫と試行錯誤を集めたマガジンです💡
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#プロダクトマネージャー

【ベルフェイス 溝口氏】セールス主導からプロダクトカンパニーへの転換。良いPdMのあり方とは

フォースタートアップス(以下、フォースタ)では、エンジニアに特化した専門チームであるエンジニアプロデュースチームを作り、スタートアップに対してキーマンとなりうるCTO・VPoE・エンジニアのご支援をしております。 今回は、「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションのもと、チームで売上を最大化する国内No.1のオンライン営業システム『bellFace』を展開するベルフェイス株式会社の溝口氏のインタビュー。2021年3月に参画され10月より

この1年ベルフェイスが取り組んできたプロダクトマネジメントの一部をご紹介

はじめにベルフェイスがセールスカンパニーからプロダクトカンパニーにシフトし、プロダクト起点に価値提供していく組織となるためにこの1年間プロダクトグループが実践してきた取り組みの一部をご紹介したいと思います。 本記事で使う用語、表記について 本記事では表記の違いによって意味合いが変わる用語や表記の解釈が一般に複数解釈できる用語が頻出するため、本記事内の定義を簡単にご説明します。 ■ベルフェイス:  カタカナ表記の場合は toB 向け SaaS である bellFace を

リモートPMが他部署のメンバーと1on1を定期的にやってみて変わったこと

当社では自部門のチームメンバーと週次で1on1を実施しているのですが、個人的に昨年の10月頃からこっそりと(別に隠すつもりはない)、プロダクトチーム以外のメンバーと月次で1on1をやっています。 結構工数は使うのでチャレンジ的な要素はあったのですが、ちょうど半年程経つので、今回はその結果、やって良かったなと思う変化について。 スケジュール的なものや声掛けのタイミング的なものから全員にできているわけではないのですが、それでも結構な人数にはなります。 ※お声がけできていない方

bellFaceのプロダクト企画職のあれやこれ #弊社のPMはこんなふう

最初に:なぜこの記事を書くのか? こちらを書こうと思ったきっかけはこちら。 元々は@ryokachiiさんがLINE社でのPMについて書かれてあって、こういうのは自社でもやってみていいんじゃないか、ということで。 <本記事の目的> PdM、PjM、ディレクター、エンジニア、デザイナー、サポートチームにbellFaceのプロダクト企画職が一体どんなことを日々考え、活動しているかを知ってもらうことで少しでも一緒に働いてみたいと思ってもらいたい! ※DM解放しておりますので、