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犬をデッサンしてみたら

わー、可愛くない。。。

それはさておき、犬のデッサンを初めて習いました。
犬のカットをするためには、犬がどういう形をしているかをきちんと把握することが大事と言うことです。
飼い主さんがどんなカットを希望するか、こんなカットにしますよ、とお互いの意思疎通をするためにデザインを表現して確認することは、信頼関係を構築することにもつながるのだそう。
なるほど。

デッサンに使ったのはBから3Bまでの濃い鉛筆のみ。

大事なのは、配置を間違えないこと。
耳は同じ高さだろう、とか、顔の方が足より小さいだろう、など感覚ではなく、実際の比率を測ってみてその通りに配置すると良いらしい。

そして陰影。
影の部分はもちろん濃い色、明るいところは白くする。

陰影はなんとかできたかな、と思っていたら、配置を気にしすぎてなんにも可愛くない顔になってしまいました💦
実際の犬と比べたところ、もっと目が大きい!
モデル犬はもっともっと可愛いので、ご想像にお任せします。

随分久しぶりに(多分、何十年ぶり)絵を描いてみて、無心に慣れた感覚がとても心地よかった!
これを機会にまた描いてみようと思いました。
(実は中学生の時にデッサンを習っていたことは内緒です🤫)

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