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ポルノグラフィティについて本気出して考えてみた~ポルノとは~


そもそもポルノグラフィティとはどんなバンドなのか。
自分の感想も含めて紹介しますね。

ポルノグラフィティ


1999/09/08  アポロにてデビューした人気ロックバンド。
瀬戸内海に浮かぶ広島県因島市(今現在広島県尾道市因島)という小さな島で育った同い年3人が結成。
ボーカル 岡野昭仁 1974/10/15
ギター  新藤晴一 1974/09/20
ベース  Tama(2004年脱退) 1974/04/27

デビュー曲アポロにて戦慄デビューを果たし一発屋と言われないために奮起し25周年目に突入したいまも人気楽曲を提供し続けています。

ポルノグラフィティが好きというと

「あ~! 昔好きだったよ!」

と言われる率No.1バンドです(知らんけど)
今も素敵な楽曲を提供続けていますのでぜひ今後も聴いてくれると嬉しいです(宣伝)
最近もポルノグラフィティ×広島県コラボプロジェクトとしてアビが鳴くという名曲を生み出しています。

『アビが鳴く』2023/05/31 Release

広島にあるあの有名な厳島神社での奉納ライブでも披露されました。泣ける……。うぅ。。。
聴いたことない人はぜひ聞いてください。
広島という、傷を負いそれでも乗り越えた人たちが暮らす場所で育った彼らだからこそ、生み出せた一曲だと思います。


話がそれましたが、ポルノグラフィティの原点となるバンドの結成は高校の文化祭にて。
残念ながら正確な日付がわからないのでポルノグラフィティとしてのメジャーデビュー日でホロスコープを作成してみました。

それがこちら。

ポルノグラフィティ ホロスコープ

1999/09/08 10:00 東京都渋谷区桜丘町 


おもわずはあはあしてしまった私を許してください。
ポルノグラフィティが所属する事務所が桜丘町にあるので出生地は桜丘町
時間はCDショップが開店する時間にしています。
(当時は配信というものがなかったので0時スタートではないのですよ……)

もう本当に……ホロスコープを出しただけで……。
情報供給がはげしすぎるので本当にゆっくりゆっくりやっていきます……。
(ホロスコープを出しただけでこのざま)(本当にやってけるのかな)


余談としてポルノグラフィティのデビューで数秘術も出してみました。

余談ー数秘術

そもそも数秘術とはなんぞや。からですね。
簡単に言うと占星術は星で運勢を占うもので、数秘術は数字で運勢を占うものになります。
数秘術を作ったのは古代ギリシャの数学者ピタゴラスと言われています。
長い長い時を経て今日この現代まで語り継がれてきた占術のひとつです。
誕生日の数字からはもちろん、名前のローマ字を数字に置き換えてみていくこともできます。
(本当に方法は様々あってそれをすべて説明していると記事を書くのに1年くらいかかりそうなので割愛します)

今回はデビュー日から数秘を出してみました。

ますはライフパスナンバーから
ライフパスナンバーとは持って生まれた才能や人生の目的を数字から読み解くものです。
生年月日をすべて一桁になるまで足していきます。
ポルノグラフィティのデビューは 1999/09/08 になります。
なので……。

1+9+9+9+9+8=45
45も一桁になるまで足します。 

4+5=9

1999年9月にデビューした時点で9の主張激しいと思っていましたが
ライフパスナンバーも9!!!!!(くらり……)
余談なのに余談が本編になりそうな予感がひしひし……。

一桁の数字は皆さまご存知のとおり
1~9です。(0は除きます)
1から始まり9が最後の数字です。
物語で言うと結末です。
この9という存在は1~8の物語をすべて知っているということになります。
1という存在が生まれ、何か決心して出発するのが2だったとしたらこの9という存在は2が出発した後何が起きたのかを知っているということです。
ぐだぐだと書いていますが何が言いたいかというと
要するに9はもうすべてが完成しているのです。
全てを知っているからこそ、すべてを受け入れることができるのです。
一時期ポルノグラフィティは自分たちはロックバンドだとやけに主張している時期がありました。
ポップバンドだと言われたくなかったんだろうなあ。と勝手に思っていました。
いまはその主張も落ち着きロックな曲はもちろん、先ほど紹介したアビが鳴くのようなバラード曲もたくさんリリースしています。
けれどバラード曲にしては穏やかで終わることもなく閉塞的な印象を受けるメロディを作り出しています。
それは9の持つ性質
すべてを受け入れることができるようになったからなのでしょう。

めちゃくちゃまた話が逸れますが
ポルノグラフィティの13作目の楽曲

『愛が呼ぶほうへ』2003/11/6 Release

これもポルノグラフィティを一躍有名にした一曲で
現在リメイクされたノイタミナで絶賛アニメ放送中のるろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ーの主人公緋村剣心役を務める斉藤壮馬さんも初めて買ったCDはポルノグラフィティの愛が呼ぶほうへと言っていました。
これで私の中で斉藤壮馬さんの株が上がりました。斉藤壮馬さんの剣心めちゃかっこいいです。違和感なく見れてます最高……。

話がそれるのが好きだな……。

20周年という節目にポルノグラフィティは東京ドームで2日間ライブをしています。
その名も『神vs神』
神曲の多いポルノグラフィティの楽曲の中から2日間それぞれ違う曲を演奏し、争うというような意味だった気がします(多分)
その中で初日に演奏された愛が呼ぶほうへがめちゃめちゃめちゃめちゃかっこいいんです(言いたかったのはそれ)

残念ながら神VS神の愛が呼ぶほうへの動画はありませんでした。
(ぜひ円盤買ってください)

配信サイトでもリリースされてました。


ミディアムテンポであるとはいえ、トランペット、トロンボーン、サックスとコラボしてこの曲を演奏する……。

ロック過ぎんかおい。

ってなったのを思い出しました。
ようやくここに行き着くのですが(長かった)

バラード曲もその良さを生かしつつ、かっこよさも取り入れるというそのアンバランスさをうまく活用できるのもライフパスナンバーが9であるならば納得です。
9という数字がもつエネルギーのなかに柔軟性という意味もあります。
楽曲がどう輝くのかというのを無意識にわかっているのです。
それもひとつにこだわるのでなく、多彩な音を引き出せることを知っているのです。
大衆受けするような音楽もコアなロックファンが好むような楽曲を作れるのも

全てを知っているから。

最高過ぎないかポルノグラフィティ……。

余談が余談でなくなってきたのでそろそろ終わります。


今日のBGMソングは愛が呼ぶほうへ~神VS神 1DAY/ポルノグラフィティ


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