【感想】QU4RTZ Fluffy Magic【相良茉優】


2023年3月18日、19日に開催されたQU4RTZ Fluffy Magicの感想です。
読み返したら推しのことしか書いてませんでした。

・感想
終始楽しかった。QU4RTZみんなかわいかった。
中でもかすみんと相良さんが一番かわいかった。
以上。

もうそれでいいじゃんって思うくらいに満足感しかないライブでした。
よかったことを単によかったと書くのが苦手なので(もっとキレイな言葉で褒められる人がいくらでもいるので)すごく絞って書きます。

・無敵級*ビリーバー
歌っちゃいましたね。素晴らしいパフォーマンスでした。
相良さんって目の前のファンの存在がパフォーマンスに強く現れる人だと思っているので、個人的には納得感しかありませんでした。
5thライブのCDCS公演でもガーデンシアターでの開催ということで待望論がありましたけど、満を辞しての声出し解禁となったこの公演で歌うことこそ相応しかったのだと思います。
それはそれとして、無敵級については相良さんを心配するよりも自分が受け止められるかどうかが不安でした。

というのも、自分は2ndライブの無敵級を見て相良さんによい印象を持たなかったんですよ。
初の無観客という過去にないプレッシャーの中とはいえ、他の出演者はみんなやりきったのにひとりああなってしまって、かわいそうだと同情はしつつもプロとしては評価できないなぁと思ってました。
当時からニジガクを追っていた相良さんのファンと話すと、ほとんどの人がアレをきっかけに(あるいはそれ以前にも増して)相良さんを応援したくなったって話すんですよ。
みんな優しいですよね。自分とは大違いです。
自分は相良さんが一番つらかったであろうあの出来事に対して特に何も感じなかったんです。
そんな自分が許せなくて、ガーデンシアターで披露される無敵級なんて見た日にはメチャクチャ病むんじゃないかと思ってました。
実際は目の前で声援を送れることがうれしくて涙がこぼれるほどで、自分でもこうなるんだってちょっと意外でした。

自分にとってありがたかったのは相良さんがあまりにも素直でわかりやすかったことです。
ご自身でもDay1の表情が固かったって仰ってましたけど、アレのおかげで「無敵級やりそう」って早くから心の準備ができました。
不意打ちで直撃を受けていたらダメだったかもしれません。
Day1の表情については反省点として触れたのかと思うのですが、そのおかげで救われた人がいるということは書いておきます。

・TO BE YOURSELF
いやこの曲ダメだって。
魔法少女リリカルなのはが好きだったオタクなので単純にテンション上がるし楽曲として好みです。
それはそうと4thライブDay2でボッコボコにされている曲です。まぁ身構えるじゃないですか。
「弱さがあるなら認めればいい」から「この胸に刻んでいく」まで歌い切った後ですよ。
いや何その笑顔?????
ありえん可愛さの中にかっこよさというか凛々しさというかが混在していて「いや無理死ぬ殺してくれ」ってなりました。
額縁に入れて飾っておきたい笑顔。ずっと見ていたい。
あー、やっぱり相良茉優さんが好きなんだなぁと思い知らされて情緒が大変なことになりました。

一旦冷静になって、4thライブでは席の都合で後ろから見ることが多かったので前からちゃんと見られたのがよかったです。
振りも楽しいし一緒にWow wowするのも楽しいので声出し可能になったこのタイミングで再度披露してくれたのはうれしかったですね。
また聴かせてほしいなぁと思ったのでニジガクはいい加減ソロライブをやるべきだと思う。
一個だけしょーもないことを書いておくと、この衣装が大好きなのでマジックメイデンでフラスタを出せたことには満足しています。

・NEO SKY, NEO MAP
よい曲だというのは改めて言うまでもないです。
相変わらずこの曲の振り付けが大好きだなぁと思いながら一緒に歌ってました。ぴょこぴょこ跳ねてるのかわいい。
個人的に変な刺さり方をしたのは「だって自分が好きなことは頑張れるよ」です。
普段は大西さんが歌うんですけどQU4RTZ版なので相良さんが歌ってくれました。
大好きなので改めて頑張ろうって思いました。

・PASTEL
かわいいを全部詰め込んだような曲、衣装、振り、演出ですごく楽しかった。
アンコールで同じ曲を披露するのってよほど持ち曲が少ないユニットでもない限りは否定的な意見が多いと思うんですけど、両日ともに2回聴けて楽しかったです。
また聴かせて欲しいなぁ。
振りが簡単で楽しいのでみんなで歌いながら振りコピしたら絶対楽しい。
あとは相良さんのパンツスタイルめちゃくちゃ好きなので眼福でした。
あの人あんなキャラだしスカートばかりだからそういう誉められ方してるところが少ないですけど、脚長くてスタイルいいんですよ。
ニジガクでこういう衣装ってなかなか出てこないので貴重な衣装でした。
ユニットライブではパンフレットがお預けにされたので早くコンプリートブックを出して欲しいです。

・総括
以前、最近の相良さんは小慣れてきたのではないかと感じるからユニットライブに期待していると書きました。
今回のライブはよい意味で緊張感がありつつ、文句のつけるところがないパフォーマンスでした。
いやぁ、素敵なライブでした。
ここまでのものを見せられてしまって、今後は一体どんなステージを見せてくれるんだろうとワクワクしてなりません。
ニジガクを始め、今後も相良さんのパフォーマンスが見られるのを楽しみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?